田川 健次
東洋経済新報社|情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
集計処理や簡単なデータ分析ならスプレッドシートで十分
表計算ソフトで利用
良いポイント
データ分析で主に利用しているが、スクリプト言語などを利用するほどの複雑な集計・分析でなければ、スプレッドシートの方が早く作れてしまう。特に、グラフ作成は簡単なものであれば画面操作だけで作れてしまうスプレッドシートを使う方が圧倒的にラク。また、ピボットテーブルが使いやすく、クロス集計に含めたくないノイズデータの除外など、データ加工もできる。
改善してほしいポイント
グラフについて、空白幅の調整などレイアウトがより柔軟に指定できると良いと思います。また、他のデータ元からコピー&ペーストをしていると、コピー元の色や文字サイズなどが残っており指定し直すのが面倒なので、シート内に共通で色や文字サイズを指定できる機能があるとすごく便利だと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
データを加工したりGoogleスライドに載せるグラフを作成する際の作業エリアとして活用できています。エクセルよりも開いたり操作するスピードに優れていたり、セルフォーマットの調整などもやりやすいため、作成スピードの求められる業務への対応に重宝しています。