非公開ユーザー
株式会社エイコー|ソフトウェア・SI|保守・運用管理|300-1000人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
単純なWindowsOSの仮想化におすすめ
サーバ仮想化ソフトウェアで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
仮想化対応しているCPUであれば、WindowsServerOSの標準機能で簡単に実装できます。
Windows Server 2012 R2までのホストOSはレガシーなWindowsServer2003などを仮想化出来ますので
レガシーADの移行作業など利用することも可能です。
GUIのHyper-Vマネージャを使用してSEのレベルを問わず、容易に運用が可能です。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・GUIの動作が他仮想化製品に比べて遅く感じます。
・実装するサーバのハードウェアスペックが低い(特にIOPSが低い、RAIDキャッシュ非搭載機器など)とゲストOSのレスポンスが劣化します。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・上記にも記載致しましたが、オンプレミスActiveDirectoryの移行に伴い、FSMO移行用サーバとしてHyper-Vサーバを構成し、最新OS基盤への移行を成功することが出来ました。
・レガシーOSをHyper-VにPtoVし、低コストでハードウェア保守が切れたサーバの延命に使用することが出来ました。