非公開ユーザー
情報通信・インターネット|ITアーキテクト|50-100人未満|IT管理者
サーバ仮想化ソフトウェアで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
Windows Serverの標準機能として組み込まれており、Windows Serverを中心に使うならDatacenterエディションを購入することで、ゲストOSのWindowsライセンスが不要となるのが一番のメリット。
サポートもWindowsと同じなので、ライセンスを購入していれば保守契約が無くともアップデート可能。自分達でなんとかできるなら、ランニングコストも軽減できる。
※基本的には保守契約を結ぶことをおすすめする
改善してほしいポイントは何でしょうか?
Windows Server 2016からソケット数ではなくコア数ライセンスとなり、集約率を高めようとするとライセンス費用が倍以上になってしまうようになった点。
1ライセンスで16コアまで対応。2ソケット8コアなら1ライセンス、2ソケット16コアなら2ライセンス、それ以上なら3ライセンス必要になってしまう。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
古いWindowsサーバの仮想環境移行を行う際、Windowsのライセンス費用が課題となったが、Datacenterエディションを購入して移行先とすることで、総ライセンス費用を半分程度にできた。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
ライセンス費用に関してはベンダー営業とよく相談して確認してください。