非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
勤怠管理に最適なソフトです
勤怠管理システムで利用
良いポイント
私の会社では普段の勤怠でこちらのJinjerを使用していますが、まず社員の出勤退勤時の打刻が非常に楽になります。
ブラウザを起動して、ログインして出勤/退勤ボタンを押下するだけでその日の打刻が容易に出来ます。
スマートフォンアプリもあり、帰宅時にPCからの打刻を忘れてPCをシャットダウンしてしまった場合も、スマートフォンから退勤の打刻をすることが出来ます。
弊社では部署ごとにグループ分けされており、部署のグループ毎に実績を整理できるので各部署のグループ長がJinjerを確認することで、打刻漏れや休暇の申告があった際など、直ぐにわかるようになっています。
その為、個人レベルでの出勤管理だけでなく、グループリーダーの立場として、各社員への打刻漏れのフォローや指摘等もしやすく、出勤管理に関わる便利機能が揃っています。
改善してほしいポイント
悪い点は悪い意味で打刻しやすすぎることで、打刻時に出勤や退勤するかどうかを確認しないので、誤って退勤ボタンを押したとき、退勤するつもりがなくても退勤してしまうので、確認機能を入れてほしいです。
この為、打刻の修正依頼を上司に毎回申請する必要があり、上司に余分な手間を取らせてしまうこともしばしばです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Jinjerを使う前はタイムカードを使っての勤怠の打刻でしたが、管理部の方では月初に毎月、社員のタイムカードを纏めてひとつづつ確認して、Excelにデータ入力するという非効率なことをしていました。
しかし、Jinjerで全ての社員の勤怠を一元化することでExcelによるデータ入力という非効率な勤怠管理から解放され、毎月、5営業日かかっていたデータ入力が無くなり、工数削減に大きく貢献しました。
検討者へお勧めするポイント
少なくとも、タイムカードやExcel等でデータ管理している企業に勤めていらっしゃる方には、勤怠管理にかかる工数が飛躍的に短縮されるので、導入をお勧めできます。
また、Jinjerのような勤怠管理ツールを自社で作成となると、開発コストが導入コストを大きく上回るはずなので費用対効果を考慮して導入をお勧めできます。