キンタイミライ(旧バイバイ タイムカード)の価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

申請は従業員がデバイスから行っていますが、「いつ申請したか」のログが一覧で確認できる機能があると、より細やかな労務管理が可能になると感じます。申請のタイミングを把握できれば、申請遅延や不備の早期発見につながり、管理者側の対応も迅速になります。ログの可視化によって、労務リスクの低減や申請精度の向上が期待できます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

13事業所で月間約1000枚に及ぶ紙の届出を削減できたことで、事業所での取りまとめ作業と人事での確認作業が大幅に効率化。月初の給与計算にかかる工数も減少し、担当者の業務負荷とストレスが軽減されました。紙の保管・回収・確認といった非効率な業務がなくなり、申請のスピードと正確性が向上。結果として、勤怠管理の精度が高まり、業務全体の生産性向上に貢献しています。

検討者へお勧めするポイント

複数拠点がある事業所は、QRコードによる打刻がコストパフォーマンスが良い。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・全画面表示ではなく2分割して管理画面を見ながら資料を作成することがあるのですが、その時に集計画面が縮小されてカーソル移動しなくても項目を全て閲覧できるようにしていただけるとありがたいです。過去デザインレイアウトの時は可能だったのですが新しいデザインでは縮小されなくなってしまいました。

・○○の申請は何日前までに行うという社内ルールがあるため、申請をする際、申請内容によっては申請をいつ行ったかのログデータが残ると嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・申請機能を利用することで、残業申請や休暇申請をペーパーレス化することが出来ました。まだ一部書類は残っていますが、以前に比べて書類の量が1/4程になりました。
以前の有休・欠勤など登録間違いもなくなり、人事による勤務の確認時間もおよそ半分以下になりました。

検討者へお勧めするポイント

・希望に応じて集計機能を付けてくれるなど汎用性が高く、管理画面が分かりやすくて操作が楽です。
・スマートフォンなどの操作が苦手な従業員がいても、打刻操作が簡単なので使ってもらいやすいです。
・同じ時間に出勤（退勤）する人が多い時でも、QRコードとi-padを使った打刻方法だと一瞬で読み込んでもらえるので混雑しません。
・打刻タブレットを増やせば同じ事業所でも打刻場所を複数設置できるので、出入り口が分かれている事業所でも出勤退勤時に打刻してもらいやすいです。

改善してほしいポイント

今後期待すること
・現在は、アプリがiOSのみの対応で、利用機種としてApple製品を選ばざるをえません。　iOSだけではなく、AndroidOSにもアプリの対応が広がると、機種選定の幅が広がって良いかもしれません、期待しています

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・そもそも紙のタイムカードで管理していた勤怠が、システムで管理できるようになった
・給与システムにも、csvでワンタッチで連携できるようになった
・効果としては、従来かかっていた工数・時間の大幅な短縮
・現場直行直帰がほとんどの部署にとっては、そもそも紙のタイムカードでも管理できていなかったが、iPadで外からでも打刻できるサービス(GPSタイムレコーダー)を立ち上げて頂き、外回りの部署でも適切な労務管理ができるようになった

検討者へお勧めするポイント

個別の会社毎に要件定義頂き、それぞれの会社で使いやすいように設計して頂けます。
その分、初期の費用はかかりますが、自社の形にあわせたシステムになると思います。
システムに業務を合わせる、という世の潮流には合わないかもしれませんが、一般的に出回っている勤怠システムでは、自社の働き方に合わない、という会社にはとても良いと思います。