LegalOnの評判・口コミ 全11件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・案件の検索がし辛い。ユーザー名や、案件名での検索がし辛い。
・「契約書」のタブはほぼほぼ使うことがない。契約書は案件に紐づけて管理しているので、必要性があるのか疑問。
・直接ひな形を呼び出して編集が出来ない点が不満。PCにひな形を落として編集する必要があるなら、ひな型登録の意味があまりない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・案件管理の効率化、情報の共有、ナレッジ化
・レビュー、ドラフト業務のDX化、質の向上
課題に貢献した機能・ポイント
・マターマネジメント
・AIアシスタント

検討者へお勧めするポイント

案件管理、レビュー機能ともにバランスが取れている。

生成AI機能へのレビュー

4.0

一般的なひな形や条項については、ほぼ満足のいく回答をしてくれるが、個別の契約の特殊性や、背景にあるビジネスや、パワーバランスや人間関係は当然考慮されていないので、そこは知見のある人間が必ずかかわる必要がある。まだまだ判を押したような答えしかできないので、状況に応じてバリエーションのある回答ができるともっと良い。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・従業員からのリーガルチェック受付機能
その理由
・通常はメールで依頼が届くが、それすらをLegalOnアシスタント内で解決したい
　メール→LegalOnアシスタントに入れ漏れがなくなりさらに一元管理しやすい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・過去の契約書の管理
・契約書の標準化
課題に貢献した機能・ポイント
・過去の契約書の管理が部門毎に管理していたのを統一出来た
・一元管理する事により、過去の事例を参考に契約書の標準化が可能になった

生成AI機能へのレビュー

5.0

・AIによる契約書のレビュー ・生成AIアシスタントによる文章生成により、文章を一から考える問手間がなくなった

改善してほしいポイント

web上での編集が少しわかりにくいため、基本的にワードで開いて編集しています。
これから改善されることを期待しています。
また、金額的には同種のシステムと比較しても高い方かな、と感じます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

外部に投げることで時間がかかっていたリーガルチェックが手元でできるようになり、時間の短縮につながった。
一番初めのチェックを社内で行うことで、より目的に応じた内容で契約を結ぶことができるようになったのも大きなメリットだと感じています。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・契約書の管理番号付与がもう少し効率化してほしい
・契約書の分類に会社独自の分類が出来ると尚良い
・契約書の検索にはある程度コツをつかむ必要があると感じた
その理由
・管理番号の付番が担当者の手入力(ないし一括アップロードによる更新)のため、複数契約書に同じ番号を付番してしまうリスクがあるので、番号が被らないよう入力制限機能をつけるか、自動採番機能があると尚良い
・業種業態により、発生する契約書の類型や重要度にも偏りがあるので、独自の分類体系による管理がより簡便に出来ると嬉しい(既存の機能内でも可能だが、少々不便さを感じる)

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

そもそも社内の契約管理体制が十分に整備出来ていない状況で、体制構築の伴走者になってくれるツールを探していた。契約書の事前審査～台帳管理や満期管理など、契約管理の対応フローを一括でカバーできるため、今後も長期使い続けられるシステムだと感じている。

生成AI機能へのレビュー

4.5

契約書レビューの自動化により、問題点の発見や解決方針について担当者の支援をしてくれるため、業務上の時間的・精神的負担も軽減できている。

改善してほしいポイント

ブラウザ上のレビューが少し使いにくいです。Wordのアドイン機能もありますが、LegalForceと同様、Word上でそのまま校閲できるとさらに良です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

マターマネジメントにより、案件の種別分け、進捗状況の一元管理により、業務効率が改善しました。契約書のひな型も豊富ですので、一から作る必要がなく便利です。LegalOnアシスタント機能により、元々の文面に合わせて言い回しに変更してくれるので重宝しております。

生成AI機能へのレビュー

4.0

ケアレスミスを軽減できた。必要な情報をすぐに取得することができた。ナレッジの蓄積と利用が容易となった。

改善してほしいポイント

カスタマイズ可能なAIレビュー機能

当社の契約書には独自のチェック項目や表現ルールがあるため、AIレビューの際、全てをデフォルト設定に頼ることができません。独自のルールをAIに学習させる機能があれば、より正確なレビューが可能になります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

契約書レビュー時間の劇的な短縮
以前は、法務担当者が契約書のレビューをする際、条文一つひとつを読み込み、過去の判例や自社の規定と照らし合わせる必要がありました。これにより、1件の契約書レビューに平均4時間かかっていました。
LegalOn Cloudを導入してからは、AIが瞬時にリスクのある条文を検出し、代替案を提示してくれるため、レビュー時間が平均1時間に短縮されました。 この結果、契約書のレビューにかかる時間を75%削減でき、 法務担当者はより複雑な案件や、戦略的な業務に集中できるようになりました。

改善してほしいポイント

金額面の負担が大きいことです。容量により金額が増減？しますが、契約年数につれて金額が大きくなるので、そこがやはりネックにはなってきます。社名で検索しても、似たような社名が巻き込まれたりするのは使いづらいと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

単語の検索でその単語が含まれた契約書が一気に検索できるので、「この商品の契約書を探したい」という特定の場面で昔に遡って閲覧でき、参考にして契約書を作成できるので、１から作成するよりは大きく時間短縮できます。

改善してほしいポイント

機能が豊富なのは良いのですが、UIが今一つ直感的でなく、マニュアル又はサポートがないとできないことが多い印象です。もう少し直感的なつくりにしていただくとよいと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

契約書のレビュー、変更提案などの場合に、ある程度の基礎知識は必要ですが、担当者が感覚的に行うよりも、漏れの無い対応ができると思います。デフォルトでは、指摘事項が多すぎて大変なのですが、都度自社内のルールや標準契約書の内容に即した指摘になるように、カスタマイズしていくことが可能です。ただ、その操作自体はあまり直感的ではないので、慣れが必要なところが難点です。今後のバージョンアップで改善を期待します。

検討者へお勧めするポイント

全くのリーガルスキルがない担当者が導入することで契約書業務が行えるようになる、というのは現時点では難しいかもしれません。一定のリーガルスキルがあったうえで、レビューにかかっている工数の削減や、契約相手様との交渉、やりとりを簡素化することができ、具体的な作業工数は半減することができると思います。また、スキルに一定の凸凹があっても、ある程度の最低ラインを抑えた業務が行えるようになるので、担当者に必要以上のスキルを求めず、一定以上の業務レベルを保ちたいという場合には、よい選択になると思います。自社雇用の社員と違って、システムは導入後も勝手に育って行ってくれるのも、よい所です。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・Word形式の「.doc」ファイルに対応して欲しい。

その理由
・Word形式の「.doc」ファイルに対応していないため、「.docx」等のファイルに変換してからアップロードしなければならず、「.doc」ファイルに対応して欲しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・比較機能
・レビュー機能
課題に貢献した機能・ポイント
・今まで、目視で見比べていた新旧の契約書を一瞬で比較することができ、相違点のみ色付けされていて、時間短縮に役立っています。
・優れている点・好きな機能にも記載致しましたが、リーガルチェック後に、レビュー機能で最終チェックを行うことで、見落としていたチェック漏れを防ぐことに役立っています。

検討者へお勧めするポイント

これまで、LegalForceを利用しておりましたが、LegalForceにない機能、例えば、レビュー画面で直接編集が行えたり、過去の契約書との比較がスムーズに行えたり、便利な機能が増えております。
また、目視で行っていたリーガルチェックをLegalOnでも、チェックすることにより、二重チェックが行え、見落としミスが減ります。

生成AI機能へのレビュー

3.5

メリットとしては、修正したい条項に対して、生成AIが案文を提案してもらえるため、一から条項案を作成する手間が減り、時間短縮に役立っています。 デメリットとしては、他の条項に記載があったり、表現のニュアンスが違う場合も、生成AIがアラートを出すため、生成AIが主となってリーガルチェックを行うにはまだまだ時間が必要かと思われます。