非公開ユーザー
印刷|経営・経営企画職|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
気軽に導入、社内利用浸透できるコミュニケーションツール
ビジネスチャットで利用
良いポイント
日常使いしているLINEの感覚に機能をプラスした説明で、社員利用浸透は比較的スムーズ
[良ポイント]
・社内のちょっとしたやりとりをチャットでできて社内コミュニケーションは活性化
・社内連絡ではチャット、掲示板の既読情報や社員名確認もできて良い。
・社外のやりとりも定期的に実施する方とはチャットで十分(メールから移行済み)
・社内外のトークグループでノート機能をうまく活用すれば、チャットに埋もれず情報管理可能
・ユーザの組織グループ管理、権限管理もシンプル。
・チャットのリアクション、リプライなど業務で使うようになり、日常LINEスキルも上がる。笑
改善してほしいポイント
■カレンダー機能
・複数人に登録する際にグループ指定で登録しないと、自分しか予定変更できない。
代理で予定変更してもらいたいときに手間。
・個人予定を入れる際、グループ指定で自分を参加者とすると予定が重複表示。
表示グループを限定すればよいのだが、意外と手間。
※outlookなど主要な別スケジューラーと比較すると慣れるまで使いづらいかも。
■タスク機能
・自タスク管理ではシンプルで良い。
依頼者⇒担当者とタスク作成し、他のメンバーへ依頼できるのだが、
1名割当のため複数人で実施、忘れないようにして欲しいタスク管理には使いづらい。
※シンプルなので利用用途によっては使いやすいと思われる。
■ノート機能
・テンプレート機能はあり使えるが、ノートそのものを同じグループ内で複製できない。
ノートを他のグループへコピーなどはできるので同グループ内複製機能も欲しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・口頭以外の気軽な社内コミュニケーション活性化にきっかけに。
・体感的にコミュニケーションのムダ稼働も削減できている。
<業務シーン>
・ITリテラシーがそれほど高くない工場勤務者、外出が多い社員もスマホを使って
気軽に社内メンバーとコミュニケーションを取るようになった。
⇒直接社内を走り回って声掛けに行くような稼働削減
⇒社員が外出先で電話できる環境での社内連絡だけでなく、チャットも交えてタイムリーに連絡
(言った言わないになりがちな口頭コミュニケーションリスクも減)