Yoshihara Daiki
株式会社成田デンタル|その他|社内情報システム(その他)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
プライベートとビジネスの切り分けができるツール
ビジネスチャットで利用
良いポイント
まず私の会社では個人LINEで得意先とのやり取りが日常化されていました。プライベートな時間まで仕事に侵食されて精神的にまいっていた社員もいました。LINEWORKSが会社の公式アカウントとして名刺にもQRコードを記載しているのでこちらで得意先とやり取りすることで社員の精神的負担も減ったという声を聴いております。現在新卒入社する方々はこの部分には繊細であるため有効であると思います。ビジネス用のLINEという位置づけ、そして、LINEユーザーとも繋がれるところが弊社にとって親和性の高いチャットツールとして採用されたのだと考えております。
また、社内でのコミュニケーションにおける「既読」機能も、精神的プレッシャーから解放されたとの声もあります。今までがガラケーだったため、ショートメールでのやりとりが多く、連絡したはいいが見ているのか?という不安がありました。既読がつけば確認したことも分かりますので、気持ち的にも楽になります。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・同じ内容を複数のトークルームやグループに一斉送信する機能
・BOTをもっと気軽に使えるようにしてほしい
その理由
・得意先に対して同様の案内をする時に1軒1軒手動で送信しなければならない手間が大きいこと。また、転送機能を使って一斉送信はできるがトークルームやグループを1軒1軒検索しなければならない手間があるため
・BOTを構築しようとした際、LINEWORKSから出ているサンプルBOTはあるものの、プログラム的なハードルが高い。このハードルを下げることで組織にあったBOTが作れて更なる有効活用ができると考えられます
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・得意先への確認がより確実になった
・リモート研修・会議時に意見の吸い上げにとても有効であった
課題に貢献した機能・ポイント
・今までがガラケーだったため、得意先への確認が口頭になり「言った言わなかった問題」や「意思疎通の齟齬」が発生し問題となることが多かった。しかし、写真による確認ができることによりそれらの問題がクリアになることが多くなった
・リモート研修・会議でZoomをよく使います。しかし、1拠点から複数人が参加することがありZoomのチャットだと全員の意見を吸い上げることができなかったり、参加している感がなかったりすることがあったが、意見の吸い上げをLINEWORKSのグループを作りそこで行うことで、あたかもオフライン研修という場を作ることができている。意見を発しなければならない、緊張感をもって参加できる効果があった
検討者へお勧めするポイント
得意先とLINEでやりとりしているならば親和性が高いのでとても有効的であり、フリープランがあるので気軽に試すことができるのは大きいと思います。