熊谷 剣哉
株式会社ネ|介護・福祉|経営・経営企画職|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 無償利用
顧客と企業とのコミュニケーションハードルが低く話が進みやすい
その他 マーケティングで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
①ほとんどの人が利用しているLINEを通じて顧客にアプローチやコミュニケーションが取れる
②企業側も顧客側も導入や利用に対してハードルが低く話が進めやすい
③中小企業であっても利用方法によってコストが十分に抑えられる
④開封率の確認等、分析が手軽
その理由
①顧客にとって馴染みがある為、身構えられる事無くスムーズなやり取りができる
②企業アプリだと導入の手間等で断られるケースもあるがLINEだとQRコード読み取りだけで済む
③メッセージ配信数で価格が決まる為、予算設計がしやすく、また1:1のやり取りは費用がかからないのもポイント
④昔のようなメルマガだと開封率等の分析はHTML等の一定の知識が必要だったが公式LINEではその知識が不要
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
①公式LINEの管理アプリ、WEBページ共に表示がわかりにくい
②担当者別で運用する場合は別途サードパーティサービスを利用する必要がある
その理由
①項目や設定が細分化されてありその手のものに弱い担当だと時間がかかるだけでなく設定ミスなどにつながる
②管理画面にアクセスするアカウントは社員ごとに用意できるがメッセージのやり取り等では顧客側から企業の誰が対応しているかがわからない。毎回◯◯会社の営業▲▲です。という必要がある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
地域柄や業態的に電話でのやり取りがメインであったが、担当者が不在、顧客が電話にでないなど課題があった
導入後は一部の顧客とのやり取りを公式LINEにまわせた事で、伝え漏れや伝え保留がかなり減少した。また、会社の取り組みや広報等も手紙からデジタル配信に切り替えれたことでコストカットにも貢献している。
検討者へお勧めするポイント
最終的には自社アプリで顧客とのコミュニケーションを検討する場合もあるかもしれませんが、最初のツールとしては導入ハードルも低く、効果も感じやすいのでおすすめだと感じています。