非公開ユーザー
その他|経営・経営企画職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
データの集中管理によりオペレーション工数が大幅に削減
予算管理システムで利用
良いポイント
スプレッドシートではなく、統制の効いたシステムを活用することで、経営管理部門が扱う数値の信頼性が大幅に向上した。また、予算のバージョン管理により、その変遷を容易に把握できるようになった。どの時点の予算と実績を比較し、どのような判断に至ったのかを記録できるため、意思決定プロセスの可視化にも役立っている。
改善してほしいポイント
データ活用の柔軟性には、やや課題がある。分析軸や組織階層などの分析支援機能は実装されているものの、管理会計では定型的な管理会計ルールに基づく集計だけでなく、状況に応じた多様な切り口での分析も求められる。そのため、集計方法をより柔軟に設定できれば、さらに活用の幅が広がると感じる。ただし、これは無秩序ともいえる。
一方で、この制約は無秩序な分析や目的の不明確なレポートの乱立を一定程度抑止している側面もあり、データガバナンスや分析の規律を保つという観点ではメリットともいえる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前、全社展開していた「レポート」ではスプレッドシート自体に関する問い合わせが発生していたが、導入後は完全になくなった。また、横断的な集計・分析をワンストップで行えるようになり、データを「集める」「転記する」といった作業も激減した。
従来、管理会計を担うチームはこうした比較的付加価値の低い業務に多くの工数を費やしていたが、その負担が軽減されたことで業務に余裕が生まれ、新たな取り組みやリスキリングに時間を充てられるようになった。
検討者へお勧めするポイント
スプレッドシートやExcelなどの表計算ソフトは非常に便利である一方、不特定多数のメンバーが利用する場合や、ファイルの更新が繰り返される場合には、数値の信頼性に疑義が生じることも少なくありません。
Loglassのようなシステムを導入することで、分析以前の「この数字は本当に合っているのか」といった不毛な確認作業からほぼ解放され、より本質的な分析や意思決定へと進めるようになると思います。
また、カスタマーサクセスの支援が非常に手厚い点も、大きな魅力だと感じています。単にシステムの操作方法を案内するだけでなく、当社の業務や課題、実現したい管理会計のあり方を踏まえたうえで、具体的な活用方法を一緒に検討していただけます。導入時はもちろん、運用開始後も継続的に伴走いただけるため、新たな課題や要望が生じた際にも相談しやすく、安心して活用を進めることができました。
システムは導入すること自体が目的ではなく、社内に定着し、継続的に活用されて初めて価値を発揮するものです。その点、Loglassはプロダクトの機能だけでなく、伴走支援も含めて、導入効果を最大化するための体制が整っていると感じます。