良いポイント
・添付ファイル分離機能
管理コンソールから簡単に有効にでき、
ドメイン単位、メールアドレス単位で設定もできます。
除外の条件も指定できるので、何か自動で添付ありのメールを送信するようなシステムが存在する場合、
急に添付ファイルが分離してしまうケースにも対応できます。
・メール審査機能
グループを作成し、そのグループにユーザーを登録。
そのグループに対して、審査ルールを設定することで、
該当ユーザーがメールを送信した場合に
「そのメールを上位の審査者がチェック、許可をした送信」
という事が可能です。
審査ルール自体も色々設定できるので、そこは良い点と評価できます。
ですが、一部機能に関しては問題ありです
・価格
海外の会社の場合、為替要因、海外の本社側の移行で値上げが行われることが多いですが、
「国内の企業(※厳密には国産のソリューションではありません)」が提供している場合は、
そのリスクをある程度軽減できる可能性があります。
製品の機能とコストを考慮した場合、コストパフォーマンスは高いと思います
改善してほしいポイント
1:厳密には「国産」の仕組みではありません。台湾のOpenFind社様が開発をしており、サイバーソリューションズ様は
「日本国内にサーバーを用意しサービスの提供と障害対応をしている」
製品となります。
2:一部審査ルールが期待通りに動作しません。
弊社はGoogleWorkSpaceを使っており、そこからコンテンツコンプライアンスのメール転送機能を使って、
MailGatesにメールを転送する形になりますが、
その際に「Google標準の動作としてRFC 2821 の規格に準拠した、宛先ごとにセッションを分割してメールが配送される」という動作になります。
この時、MailGates側は「1通の独立したメール」として判断する為、たとえば、
「受信者(宛先)数がXX数以上だったら~」という判定が「すべて受信者が1」という判定になります
よって、このルールを使うような場合は製品として採用できません
3:1の体制なので「サポート側の自社製品に対する理解度が低い」
2の部分の動作を質問した結果
「Googleに確認してください」
とご回答を頂き、
Googleからの回答結果は
「Googleの標準仕様」
何を求めていたのか不明です
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
上記の問題はありますが、一部部署でルールは別ですがメール審査機能を使って、誤送信の予防には貢献しております。
また、添付ファイルの分離機能に関しては、使っている人からは好評です。
ただし、メールの審査の運用自体は、審査者側の負荷自体は増えますし、形骸化する可能性もあるので、
当然、誤送信を完全には防ぐことはできません。
尚、設定によっては審査者の審査ログが微妙にログに残らなかったりします。
1年以上前に報告して、今年の6月位に改善される予定の様です。
他の会社様は審査機能使っていないのでしょうか?
「審査したなら、だれが審査したかはログと残る」
という状態でないと、あまり意味がないかと…
検討者へお勧めするポイント
単純にホームページなどを見ると「国産であたかも自社で開発をしています」という感じに受け取れますが、
「開発は海外で、サイバーソリューションズ自体は製品に関しての理解度が低い」というのが実情です。
海外製品が悪いとも、OpenFind社が悪いとも言いません。
ですが、恐らく海外開発が要因で、
自社のサポートのページにもM365あるいはGoogleWorkSpaceからメール転送はメールが分割されると記載があるにも
関わらず、サポートが調べもせずに「Googleに確認してください」と言い、
そして確認した結果「Googleの標準仕様です」と言われる会社です。
開発がOpenFind社だとしても、海外、日本間の情報の連携に問題ありと判断できます。
そのような会社の「セキュリティ製品」、御社は選択しますか?
また、上記に伴い「問い合わせに対してまともにテスト、検証をしてない」という事も逆説的に証明しています。
「Googleの標準機能であれば、自社で再現する事は容易」
だからです。
仮に、「Googleに確認してください」という回答をする前に、
自社で検証すれば、その回答になるはずがありません。