非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|宣伝・マーケティング|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
営業マーケあらゆるデータのハブになっていて、無いと本気で困る
MAツールで利用
良いポイント
Salesforce、Slack、Zoom、GoogleAnalytics、FORCAS などあらゆるツールと連携している。
・ウェビナーや資料請求のフォームを作っている
・フォームを通過したデータがFORCASと連携し、Salesforceに格納されている
・メール集客をしている
・メールする際、FORCASから連携した企業データを基にセグメント配信している
・メールする際、Salesforce上の営業ステータスを反映し、メール送り先を厳選している
・資料請求があった旨をSlackに通知している(営業が即対応)
・特定のユーザーがWebサイトを訪問した際にSlackに通知している(営業が即対応)
・Zoomを連携し、Zoomウェビナーの視聴登録が自動的に完了する
・ウェビナー応募者をインサイドセールスに振り分ける際に使用。Salesforce側で操作するより100倍楽ちん
・Google Analyticsで発行した広告パラメータを引き継ぎ、Salesforceにも連携している(広告媒体と商談や受注のデータが紐づく)
・ファイルをアップロードして、このURLからダウンロードしてください、という使い方もしている
改善してほしいポイント
業務上の必須度が高すぎて、めったに無いのですが、サーバーが落ちたりしたときにめちゃくちゃ困ります(苦笑)。たまたまウェビナー開催当日の朝にMarketoが動かなくなったことがあり、本気でテンパりました。MUST HAVE とはこのことかと思いました。
あと OR AND の条件設定を変えたときに、配信数が「更新ボタン」を押さないと更新されないってやつだけ怖いです。ひとつミスると、100通送るつもりのものが10000通配信されてしまったりするので、自動で配信設定数が何通になっているかを更新して欲しい & 一定の数を超えるメール送信はしつこくアラートを出す機能などがあると嬉しいかも。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
もともとはメール配信とフォーム作成、Salesforceとの連携がメインだった。徐々に、Slack通知による営業即対応、インサイドセールスメンバーへのリード割り振り、Zoomとの連携。Google Analytics 広告パラメータの取得など活用範囲が広がっていき、変化・拡張するマーケティング活動にMarketoひとつで対応できた。
検討者へお勧めするポイント
デジタルマーケティング活動を実現するために必要な機能が揃う。また、多数のリードを適切に管理、アプローチ、営業に連携していくためにはベストではないかと思う。