日高 康成
株式会社エイトレッド|ソフトウェア・SI|宣伝・マーケティング|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
マーケティング・プロセスの全てを実現できるMAツール
MAツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
2020年のMarketo Masterです。レベニューモデルを構築し実施できるツールはMarketo Engageだけです。
顧客の獲得から、育成、インサイドセールスにパスをして、商談化、営業がクローズした受注情報までも取り込むことで、一気通貫でマーケティングに必要な情報を管理、運営、可視化まですることができるツール。
メールの送信、イベントの管理をする”だけ”のマーケティングオートメーションではなく、SalesforceなどのCRMともシームレスに連携をすることができるので、全ての情報をMarketoの中で管理し、マーケティング活動を行うことができるのがMarketo Engageの最大の価値だと考えています。
売上を最大化するために必要なマーケティングを実施することができるのは、Marketo Engageがあってこそです。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
項目検索の日本語対応が苦手なところ。
項目名が英語の場合はすぐに検索されますが、日本語の場合少しコツがいる。
オプション機能のドキュメントがコア機能に比べて少し足りないところがあるので、充実してくれると更に活用の度合いが高まります。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
コロナの影響もあり全てのマーケティング活動をデジタルで行う事が求められるようになりましたが、Marketo Engageの機能をフル活用することでオフラインに頼らずに全てのマーケティング活動をデジタルで実行出来ています。
特に、チャネル(顧客接点)別に効果を可視化させることで、予算配分やコンテンツ作成の優先順位などが明確になり最大効果を出せる施策に対して、最短距離で業務を進めていくことが出来るようになります。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
自社におけるマーケティング・プロセスを考えてみてください。
本当に必要なマーケティング活動を行うための運用のしやすさ、必要な機能などを検討して、単なるメールの発射台ではなく、マーケティングが売上に貢献するたに必要なツールとしてMarketo Engageを採用すべきだと考えています。