西田 正洋
Sunity株式会社|ソフトウェア・SI|ITコンサルタント|20人未満|ビジネスパートナー
自由度が高く、かゆいところに手が届く
MAツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
MAとして実現できることが比較的多く、「こんなことができたらよいな~」と思ったことは実現できることが多いです。
他のMA製品では実現できないようなことも多いと思います。
反面慣れるまでとっつきにくいですが、慣れてくると色々なことがやりたくなってくるため、自由度が高いということはとても重要です。
また、コミュニティが活発でナレッジもたまっており、質問を投稿すると大抵返事がもらえます。
特に日本のJapan Marketo User Group (JMUG)は2019年1月末現在で2000人程度のメンバーがおり活発な投稿がなされています。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
管理画面の操作が若干重い。遷移のたびにロード時間が入って一休み…となるため集中力が途切れてしまいます。(ただ、リニューアル予定のMarketo Skyでは改善されるという噂です。)
また10万件近い大量ユーザに対する処理などは非常に時間がかかるケースがあります。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
適切なタイミング・セグメントによるメール配信により、CVR向上、エンゲージメント向上、休眠会員の掘り起こしを、(当然ではあるが)自動化設定により日々の運用の手間無しで継続的に実現しました。
また、経験豊富なMarketoの導入コンサルタントと議論しながら進めていくことで、マーケティング全体のあり方を見直すきっかけとなった。