非公開ユーザー
一般機械|論理・回路設計(デジタル)|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
ERPパッケージで利用
良いポイント
会計、勤怠、給与、経費精算をそれぞれ紙帳票や別サービスを利用し、総務でCSVやアクセスで手動連携していた。
それが、一定のデータ加工をすれば、API連携できるようになった。
サービスも順次拡大傾向にあり、ERPとしてのメリットは強化されている。
(ただし、各サービスの改善は鈍化し、大幅改善は殆どない)
改善してほしいポイント
会計の分析レポートが1日始まりなので、それ以外の企業は参考程度にしか使えない。Manageboard も1日始まり以外の会社は使えない。
つまり、基準日が1日以外の会社は、本サービスでは経営分析ができないので、改善してほしい。
出張時の紙申請では、勤怠と事前申請と経費精算を兼ねていたが、バラバラにやらなくてはいけなくなった。
ERPなら、勤怠と経費を連携申請できるようにしてほしい。
勤怠は、管理者が従業員の勤務予定と実打刻が見られるようにしてほしい。
勤務予定がわからないと、オフィスの最終当番や休日のオフィスの施錠対応に使えない
打刻丸めを使っていると、実際いつ打刻したかが一覧でわからない。
給与と会計の連携は、給与20日締め翌月5日払などの時、雇用保険料支払の翌月ズレへ対応できるようにしてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
会計は当座の動きをいち早く補足できるようになり、経理担当社は当日の業務量を朝イチで推定できるようになった。
経費精算機能を使い、立替経費の電子帳簿保存法にいち早く対応できている。2022年1月の改正に向け、対応を進めている。
検討者へお勧めするポイント
会計基準日が1日、給与支払が月ずれしない、利用者全員がメールアドレスを持っているならば、運用可能だと思います。
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