非公開ユーザー
食料品|社内情報システム(その他)|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
中小企業の強い味方
その他 ITインフラで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
自身で簡単なDBを作成することもできますが、
既存のDBに接続して簡単にデータを操ることができるのは大きな魅力です。
既存の商用DBにアクセスしてデータを拾ったり、
データの一括挿入や更新、削除などもGUIで内容を確認しながら行えます。
また、レポート機能が充実しているので、
送り状や納品書、請求書など込み入った帳票でも
自社の思い通りに作成することができるため、大変重宝します。
費用対効果は抜群だと思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
Excelが大きく進化を遂げているのに比べると、
Accessは97の頃から大きな進化は少ないです。
特にテーブルのカラム数が255である制限は、
商用DBにリンクする際に障害になりがちです。
結局商用DB側にカラム数を減らしたビューを作成して、
そのビューをリンクするなど、一工夫が必要になる場面も多いです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
帳票発行ソフトが不要になるほど、レポートは充実したものが作成できます。
社内では発行する帳票の大半をAccessから発行しています。
基幹システム側で作成されたデータをリンクして、
そのデータを基にAccessのレポートを開くだけなので、
トラブルもほぼありません。
ちょっとしたレイアウトの変更などもすぐ行えるため、
100万円単位でのコスト削減に役立っています。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
簡単なDB操作であれば、Accessでも充分事足ります。
oracleやSQL ServerやMySQLに接続して、
データの追加・更新・削除をする程度なら簡単に行なえます。
また、クエリ(ビュー)を簡単に作成できるので、
SQLを発行しなければならないDB操作ツールなどに比較しても
利便性はかなり高いと思います。