非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(CIO・マネージャ)|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
直感的に人に理解してもらえる表現が可能なツールです
プレゼンテーションで利用
良いポイント
Excelは表とかグラフをもとに記載します。Wordは文章で記載します。
それぞれ特性があり、それはそれで良いのですが、PowerPoint(以下PP)は文字情報とか表情報とかそれ以外にも図、画像、アイコンなどを含めてビジュアル的な情報を自由に配置することで、より直感的に伝えたいことを表現できるツールです。
また、スライドという頁をめくっていきながら説明することになり、昔ながらの紙芝居的なストーリーを構築するようなことができるためにより表現を行うことが自由になると思います。
改善してほしいポイント
色々な情報を画像で伝えるオートシェイプという機能がありますが、利用できる種類を増やして欲しい。
オートシェイプで使用する文字の大きなとか箱の大きさなどをもう少し自由に設定できるようにして欲しい。
オートシェイプは色々な形があり、何かをまとめて伝える時に非常に便利なツールですが、ある程度形が決まっていたりしていることで、痒い所に手が届かないことがあります。
これが自由にカストマイズできたらより良くなります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
従来は主にWordを利用して文章で説明をしていました。表などがある場合は表を付けるなどをしていましたが、やはり文章で伝えると情報量が多くなり、説明することが主体となってしまい、グループ全体の理解向上を促すためには非常に多くの時間を費やしていました。
それをPPを利用して、画像、表などのビジュアルで説明する部分と文章をしっかり書く部分をうまく活用することで、初見の状態でも伝えたいことがより良く伝えられるようになりました。
PPは一般的にプレゼンに使用することが多いですが、プロジェクト内の共通認識を得るためのツールとして使うことで、後から参入してくるメンバなども含めて全員の共通認識を得ることがより容易になりました。