非公開ユーザー
Rebornヒプノワークス|その他|その他専門職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
資料作成だけでなく、隠された機能の豊富さに気づかされる
プレゼンテーションで利用
良いポイント
プレゼン用の資料など図やイラストを織り交ぜて、分かりやすくプロジェクトや商品・サービスを説明する上での資料作成においては最適なツールです。ただ単に資料作成用としてのみの使い方でも十分な役割を果たしてくれますが、中級者以上の使い方として、パワーポイント内の機能を使った動画撮影(画面録画)も可能です。作成した資料を用いながら(映しながら)、口頭で説明をする状況の動画が作成できるので、色々と使い方を覚えていくと、かなり幅広い用途で使えます。
改善してほしいポイント
上記の項目でもお話したパワーポイント資料を用いながらの動画撮影(画面録画)についてですが、別の動画撮影用のソフトと連動させて使うこともできます。そのやり方で動画撮影をすると、パワーポイント内の動画撮影機能よりも、より多くの機能を用いた撮影が可能です。
ただ、パワーポイントと連動している動画撮影用ソフトは限られた種類のソフトのみです(私が知っている限りではカムタジアというソフトのみです)。
私は動画撮影用ソフトは元々使っていますが、カムタジア以外のソフトです。ちなみに私が使っているのは割と有名なソフトですが、パワーポイントとは連動していません。
それもあり、パワーポイント資料を使った撮影をする際、少しばかり工夫が必要です。連動すれば非常に撮影も楽になるので、より多くの動画撮影用ソフトを連動してもらえるといいなと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
プレゼンであったり、動画を用いたサービス説明などにおいて、当然紹介用の資料が必要となりますが、それを作成するのはパワーポイントを基本的に使っています。つまりこのソフトがないと、見やすい資料が簡単に作れないので、絶対的に必要なツールです。対外的にサービスを紹介するシーンでは、結果的に核となる働きをしてくれていると思います。
検討者へお勧めするポイント
プレゼンをする際、参加者が見ている画面に映っている資料とは別に、自分の見る画面にだけ、別のカンペのようなものも合わせて映し出すようなこともできます。
使っているうちに、何気に便利な機能が含まれていることにドンドン気づいていくのがパワーポイントの特徴でもあります。