非公開ユーザー
情報通信・インターネット|その他情報システム関連職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
UIが分かりにくいメールとカレンダー
良いポイント
Outlookメールはビジネス利用において信頼性が高く、正式な連絡や資料送付に適しています。特に、フォルダ分けやルール設定によって案件ごとにメールを自動仕分けできるため、日々大量に届くクライアントや社内からのメールを効率的に整理できます。また、メールは履歴が残るため、後から「言った・言わない」の確認や過去の依頼内容を振り返る際に重要な証跡として役立っています。
改善してほしいポイント
カレンダーに関して、複数タイムゾーンを跨いで会議を設定する場合は操作が直感的でなく、時差のあるクライアントや海外拠点との調整に時間がかかることがあります。また、個人タスクの管理機能が弱いため、スケジュール管理に加えて別のToDoツールを併用しなければならず、管理が分散してしまうのが課題です。会議だけでなく、日常の細かい業務タスクも一元管理できるようになると利便性が高まると感じます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
メールについてはクライアントへの報告や依頼、資料送付に使用しています。チャットツールでは伝えにくい正式な依頼事項や、承認を必要とする業務連絡はメールで行うことで、確実に証跡を残せています。また、クライアントからの問い合わせがSlackや電話で入った場合でも、最終的にはメールで正式に回答を送ることで、やり取りを整理して後から確認しやすい形にしています。
カレンダーについては主にクライアントとの定例ミーティングや社内の進捗確認会議のスケジュール調整に利用しています。また、個人的には作業の締切日をカレンダーに入力し、リマインダーを設定しておくことで、期限を意識した業務遂行に役立っています。チームメンバーの予定が可視化されることで、依頼業務をお願いする際のタイミングも調整しやすく、フルリモート環境でもスムーズな連携が可能になっています。