非公開ユーザー
文教大学|大学|その他専門職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
必要不可欠な万能ツール
良いポイント
優れている点・好きな機能
・マインドマップ作成
・作業情報の追加とガントチャート作成
その理由
・マインドマップの原則に従ったブランチ作成ができる。作成後のドラッグアンドドロップはもちろんのこと、任意のブランチから新しいマップを作成する機能のおかげで、アイディアが広がった時にそこからまた新しいコンセプトを展開できるのは、マインドマップの特質を生かし切る機能である。
・タスク管理において、進捗状況をアイコンで示したり、開始・〆切り情報を見える化出来る上,作業中のWord ファイルなどのリンクを添付できることで、スムーズな作業を維持できるのは素晴らしい。
改善してほしいポイント
Mindmanager 2020まであった、「ブランチからのスライド作成」機能が無くなったのは本当に残念である。
プレゼンテーションのアウトラインを考えるだけで無く、1ページに入れる情報をセンテンスで入力しておき、そのブランチからPowerpointのスライドに直接流し出す機能は、作業時間を大幅に短縮してくれていた。
この機能が欠けているため、最新版のサブスクに移行せず2020をメインに使用している。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・年間・月間・週間のスケジュール管理
・授業準備
・研究計画
課題に貢献した機能・ポイント
・タスク情報や様々なアイコン、リンクの添付機能のおかげで、年間を通してスケジュールを見渡すことができる。一度作成すれば、次年度以降はマイナーな修正でその月の予定を把握しながら、スケジュールを立てることができる。
・マインドマップの特徴であるブランチの考え方から、単に作業すべきFactsに加えて、必要なリソースや対応すべき内容、コメントなどをいくらでも追加できること、関連するブランチのリレーションを矢印で示すことができる機能などにより、「漏れの無い計画」を立てることができる。
検討者へお勧めするポイント
マインドマップをある程度手描きで実践したことがある人に取っては、鬼に金棒のソフトウェアです。
手描きでは難しいブランチの移動と無限の拡張性、リンクや添付ファイルの機能は業務効率を大幅に向上させます。
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