山内 一樹
ワコール労働組合|組合・団体・協会|人事・教育職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
メンバーの考えの見える化
マインドマップツールで利用
良いポイント
軽い打ち合わせから重たい打ち合わせまで、MindMisterを1つ画面共有しておくだけで皆のアイディアが加筆されていき見える化できるので、部門内のMTGの生産性がとても高まった。WEB会議の場で発言しない社員が減り、皆が積極的にアイディア出しをするようになった。また、利用メンバーの中で閲覧可否の制限もできるため、不必要な情報がメンバーに共有される心配もないのはありがたい。
改善してほしいポイント
特段不便さを感じていないというのが率直な意見だが、今後生成AIと連携し、マインドマップ自体も自動的に生成できるような仕様になるとより生産性が高まるのではと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
特に重たい打ち合わせの際には、ホワイトボードに書く時間とそれを誰かがまとめて共有する工程が必ず発生するが、MindMisterがあればPDFをチャットでシェアするだけで完了するため、時間的コストと物理的コストの削減に大幅に貢献してくれている。また会議資料などを作成する際、従来は打ち合わせをした内容のサマリを自分で考え、たたきを作った後に、上長の承認を得て最終アウトプットしていたが、元々上長も入ったMTGの場でMindMisterを使えば、そのPDFを(多少のてにをはの修正はあるものの)そのまま資料に転用できるので、資料作成の時間が大幅に削減された。