非公開ユーザー
電気・電子機器|その他モノづくり関連職|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
BIツールを超えて業務改善ツール
セルフサービスBIで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
セルフBIサービスはどのサービスであっても、DBに接続して簡単にグラフ・ダッシュボードを作成するということは出来る。他のサービスに比べてMotionBoardが優れているのは、入力機能、ボタンアクション機能だ。
業務改善をしようとした際に、既存のデータでは不足する場合が往々にしてある。その不足するデータをダッシュボードから入力させてしまえるのがMotionBoardの入力機能なのだ。これは他のBIサービスにはない。
次におすすめしたいのがボタンアクション機能だ。ボタンを押したタイミングで計算処理をさせる等出来る。これを使えば、DBデータを、ダッシュボードユーザーの判断により加工した結果をDBに登録させることも出来る。
このように、MotionBoardはBIサービスにとどまらず、業務改善を強力にサポート出来るサービスなのである。BIサービスを利用するのは、意思決定のサポートのためだけなのか。業務改善にもフォーカスしたいのなら、MotionBoardがおすすめだ。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
他のBIサービスに比べて、使いにくい点が挙げられる。これは、ベンダー・ユーザーによるTIPSが、インターネット上に不足しているためである。他のBIサービスでは、ググるとなにかしらヒントになるTIPSを誰かが記述したサイトに行き当たる。
ただし、サービス自体が使いにくいかというと、それは違う。他のBIサービスも同様に使いにくい。慣れが必要だ。
MotionBoardは日本製でサポートが非常に親切なので、困ったことがあればサポートも協力してくれるだろう。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
既存データのダッシュボード化により集計作業の削減、意思決定サイクルの短縮。ある工程では集計作業を半減させた。意思決定サイクルも人による集計後の1日単位だったが、自動集計によりリアルタイムで変化に即時に対応できるようになった。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
MotionBoardにはいろいろな機能があるので、業務改善の幅が広がる。見せて終わりではない。それがMotionBoardだ。