非公開ユーザー
大学|社内情報システム(その他)|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
名刺データを「使える」状態に!
名刺管理ソフトで利用
良いポイント
国内最大規模の法人データベースである「LBC」と連動する、名刺管理システムです。
最大のウリは、名刺をスキャンすると、「LBCコード」という、
会社コードが付与されることかと思います。
「LBCコード」が付与されることで、
他システムとの連携や、分析が捗るようになります。
改善してほしいポイント
名刺に記載されている、社名・住所・電話番号などが、
「LBC」の情報と一致すれば、「LBCコード」が付与されますが、
一致しない場合は「仮LBCコード」が付与され、アンマッチ状態になります。
住所の記載がなかったり省略されがちな名刺(自治体の首長や、京都府の住所など)は、
アンマッチになりがちなので、目検の際などに、マッチするように配慮していただけると嬉しいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
名刺データの集計や分析を、適切に行えるようになりました。
これまでは表記のゆらぎが大きい「会社名」などの項目を使わざるを得ない状況でしたが、
「LBCコード」を利用することで、表記ユレを気にすることがなくなりました。
また、法人データベース「LBC」と連動しているので、
社外からも、取引先などの会社情報を確認しやすいのもポイントだと思います。
検討者へお勧めするポイント
導入時・導入後のサポート体制が手厚いのもポイントかと思います。
定期的に、利用者向けのオンラインセミナーなども開催され、
新機能の情報や、活用ノウハウなどを学ぶこともできます。