非公開ユーザー
放送・出版・マスコミ|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
必須ですが、インターフェイスに難あり。
オンラインストレージで利用
良いポイント
M365を使用していますが、1TBという大容量のクラウドストレージがOfficeのおまけでついてくる、と考えたらコストパフォーマンスは高いといえます。
まあ、当然ですが、全てのデバイス間で同期できるので、使い勝手は良好。
弊社で特にありがたがられているのが、社有携帯のiPhoneで撮影した画像をケーブルなどを使ってPCに転送する必要がなくなったこと。OneDriveに同期されてそれをPC側から取りに行くだけの簡単操作。
改善してほしいポイント
「アイテム保管ライブラリ」の中に削除したはずの大量のファイルが残ってこれが容量を圧迫していたという事例が発生したのだが、このアイテム保管ライブラリの中身を消す方法がない。
サポート先に質問をして、やっとわかった答えが、オンライン版のOneDriveの表示をまず「従来のOneDriveに戻す」にしてから「アイテム保管ライブラリ」を表示すると削除するインターフェイスが現れる、というもの。
新しいインターフェイスを導入するなら従来のインターフェイスの機能を全て含有してから導入していただきたい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
PCのデスクトップ、ドキュメントを全てクラウド同期するようにしている。これによってPCのクラッシュ時にも元通りの環境が復元できる。ユーザー側はクラウドを使用している認識すら不要。
ファイルサーバからOneDriveへ軸足を移すことができたので、ファイルサーバの容量負荷が減った。
外部の方とのファイルの共有が楽になった。
検討者へお勧めするポイント
クラウドサービスは数あれど1TBという大容量のクラウドストレージがOfficeのおまけでついてくる、という点が最大のポイントでしょう。導入時の決め手でもありました。