山田 祐一
アピデ株式会社|日用雑貨|宣伝・マーケティング|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
Office製品を使用中でクラウド共有はコスパ最強のコレ一択
オンラインストレージで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・Windows&Office製品を使っていて、クラウドストレージ構築なら親和性の高いOneDrive一択。
・容量1TBで月2,000円もしないのに、各種Officeソフトの最新版がダウンロード可能、その他ビジネスに利用できるソフトも多数更新されていっている。
・GoogleDrive・社内共有サーバーと併用していて、主に社外用との共有に利用。ローカルのドライブフォルダから右クリックで共有アドレスを作成でき、ダウンロードのみ、編集可能なども簡単に設定できる。
・外部アカウント(登録していないMicrosoftアカウント)でアクセスされれば、編集可能と言っても基本的に削除権限はないので安心。(編集権限があると、ダウンロード・アップロードは可能。)
・作業フォルダを決め、フォルダ作成ルール、URLを共有さえしておけば大きいファイルのやり取り、データの受け渡しなどの手間が大幅に軽減される。
・もちろんクラウドなので、いざと言う時には出先からの閲覧、PC故障時のデータバックアップとしても使える。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・URL共有する際の編集権限はもっと細かく設定できると良い。
(閲覧のみ(ダウンロードできない。WEBで内容表示。)、ダウンロードのみ、アップロードのみ、削除可能などそれぞれ設定。)
・せっかくのRPA(PowerAutomate)連携機能があるのに、使い方やヘルプもわかりづらい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・何といっても外部とのファイルのやり取りが楽になった。
例えば、大量の取引先にデータを依頼する際に、メールで共有の仕方などのひな型を作れば、共有URLや一部を変更するだけで良い。OneDrive用のローカルフォルダを同期設定しておけば、自動で保存される。
・外部との共同の作業場に。
外部は別のMicrosoftアカウントが必要だが、お互いフォルダやファイルの取り扱いについてのルールを決めておけばやり取りがスムーズに。制作会社への素材データ渡し用のフォルダ作成し、制作後は納品フォルダに入れてもらうなど。
・Office製品との連携した使い方
PowerPointで作成した資料もOneDrive上にあれば、外部PCでアプリなしでも閲覧できる。スマホもアプリがあれば良い。
検討者へお勧めするポイント
巨大なファイルの受け渡しサービスなど色々あるが、使い勝手が良いのは断然こちら。ただ期間限定など使えないので管理は必要。なので、ファイルの取り扱いがどのうやファイルかによってサービスを使い分けると良いかも。どちらにしろ圧倒的なコスパやWindowsやOffice連携がしやすいのもメリット。1アカウントからテスト的に始めても〇。