非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|保守・運用管理|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
いつでもどこでも簡単にアクセスできる優れたクラウドサービス
オンラインストレージで利用
良いポイント
クラウドストレージサービスは色々ありますが、どちらでもMicrosoftのOneDriveに比べると、その優れた特徴を持っていません。それはOneDriveがWindows通常ドライブのようにクラウドのWEBサイトにアクセスしなくても、自由に簡単に使用することができます。
私の場合は、ビジネスや開発に使っている複数台のノートPCを持って、それぞれの中にWindows CやDのような通常のドライブのように同じのOneDriveクラウドに繋がっているため、どこでもいつでも資料の作成や編集を自由に作業できて、家に戻った時に別のPCを開いてもすぐに変更した資料を見ることができます。ファイルのコピーやWEBサイトを介するアップロードとダウンロードが不要になり、とても便利に感じています。
それに、巨大な動画ファイルなどをPCローカルにのみ残し、クラウドに共有したくないファイルをフォルダ設定で選別できます。
それに、暗号化を掛けるフォルダはあり、秘密資料の保護ができます。
最後、Office365の一年分を契約すると、年12900円で1TB容量を利用できます。安い。
今までもう6年間愛用しています。
改善してほしいポイント
完璧なクラウドストレージだと思いますが、改善点と言えば、現状では、暗号化が掛けられるのは「個人用 Vault」という場所のみで、暗号化したい資料はすべてそこに移管する必要があります。もし、移管しなくて任意なフォルダに対しても暗号化することができるなら、きっと使用者に大歓迎だと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ストレージ容量足りない問題が解決しました。
WEBサイトをアクセスしなくても、通常のドライブとして使用できるため、無駄な時間が削減でき、作業効率は向上になりました。
セキュリティ問題が解決できました。
USBなどの外部格納媒体は要らなくなり、費用の削減ができました。