非公開ユーザー
電気・電子機器|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
サーバなくとも、OneDriveはコラボレーションに必須
オンラインストレージで利用
良いポイント
自身のこと、協業のこと、2つの視点からも必須のサービス。
1)自分自身の作成するファイルを全てOneDrive内に置いておくことで、あらゆることが便利になります。
1-1。使うデバイスを選ばずファイルを扱える。複数のPCを使う時に便利。
1-2。外出先でPCを開けない、開く時間がない時にも、スマートフォンやタブレットからもデータを参照することができる
1-3。ファイルのバックアップが不要。万一、PCが壊れても、ファイルがクラウド上にあるので、入れ替えが簡単
2)コラボレーションするファイルも、OneDriveに置いておき、共有することで便利になります
2-1。ファイルサーバのように、フォルダを共有化して、複数人メンバで参照できる
2-2。複数人で、編集が必要なファイルも、手軽に閲覧・編集ができる
2-3。共有時にメールに実ファイルを添付することが必要ない(共有URLのみ添付)ので、メール自体のファイルサイズも軽くなり、ファイルアタッチ制限にかかることもなく、スムースなやりとりができる
改善してほしいポイント
1)Microsoftアカウントに紐づけられているので、個人のOneDriveに保管していたファイルを共有していた場合、もしその方が辞めたりする場合に、保管していたファイルをみることができなくなる懸念がある(当たり前の事ではあるが)。スマートに解決するソリューションを用意してほしい
2)共有をする場合、毎回、右クリックから設定を選んで、リンクコピーしていく手順が必要になるが、ボタン1つで同じ共有設定を行ってリンクコピーできるようにしてほしい。(クリックの手間を減らしたい)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
クラウド上にデータが置かれていることと、そのクラウド自身も信頼できる場所なので、大きなメリットが得られている。
1)PCの定期的なバックアップがほぼ不要。
これまでは、PCローカル内の空き容量を作るために、都度バックアップを行うことがあったが、クラウド上に置いておけるので、煩雑なバックアップ作業が不要になった
2)PC入れ替え時の手間が大幅に削減
これまでは一度データをどこかに退避してから、新しいPCにデータを移す作業が必要だったが、MicrosoftアカウントでOneDriveを設定するだけで移行ができる
3)1に近い内容ではあるが、PC内のデータ容量が不足している場合でも、ファイルをローカルにおかずにクラウド上だけに置いてしまう(それでも、ファイルの存在は見える)ことができるので、PC内を整理する、という概念はほぼ不要で使えるようになった