非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
リモート環境でのコミュニケーション促進に◎
仮想オフィスツールで利用
良いポイント
リモートのメンバーが何をしているのかが視覚的にわかる・伝えられるため、コミュニケーションがスムーズになりました。
私はリモートが多いのですが、会議中なのか話しかけてもらって問題ないのか…などのステータスを、oVice 上のどのエリアに自分のアイコンがいるのかで表現できています。
そのため、導入前に比べて「いまちょっといいですか?」と声をかけられることが増えました。チャットではなく音声ですぐにコミュニケーションをとれるので、リモート環境でもチームとの距離を近く感じています。
業務時間の前後に、ログインしている方と世間話をする機会もできています。ゆるいコミュニケーションが取りやすい点が、他の会議ツールで会議を予約して実施するミーティングでは再現が難しい点なので、oVice独自の魅力だと思います。
改善してほしいポイント
他ツールで問題がないのに、oViceでだけ画像が映らなくなるなど、バグらしき挙動がちらほらあります。
音声も、特定メンバーだけ聞こえないなどのトラブルがあります。社内ツールとして利用しているのでいざとなれば別のツールに切り替えて会議を実施していますが、今後社外の方とのコミュニケーションなどに発展するなら、トラブルシューティングツールなどを実装してもらえると安心かと思います。
機能が追加されたりUI改善されているので、このあたりの改善も期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
音声とカメラをオンにしたままチームで作業をすることで、まるでオフィスで隣同士で作業をしているような環境を再現できました。
そのおかげで、新人が質問するタイミングを見失ったり、ちょっとした確認なのにチャットが流れてしまうなどの非効率が低減されたと感じます。