田中 光太郎
株式会社NIJIN|その他教室・スクール|営業・販売・サービス職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
oVice活用の学校で子どもたちのHappy生まれてます
仮想オフィスツールで利用
良いポイント
oVice活用のメタバース校舎で、オンラインフリースクール「NIJINアカデミー」を運営しています。「不登校」と呼ばれる子どもたちがこの環境で楽しく過ごしています。「oViceの良いポイント」はこの子どもたちの姿がきっと答えです。普通の学校で体験できなかった多くのことがここで実現しています。全国からこの校舎にやってくるこの子たちが何の困りもなくoViceの各機能を使いこなし、リアル以上のコミュニケーションが実現し、遠く離れた友だちと触れ合い、先生や保護者もしっかり見守ることができる。機能の良さは書けばキリがありませんが、oViceの中で子どもたちのHappyが生まれている。これがまさしくoViceの良さです。
また、oVice社の社員のみなさんの熱い想いもoViceの良さのひとつです。単にサービスや機能や利便性の提供だけをミッションとせず、我々利用者に寄り添い、お互いの立場でともに世の課題を解決しよう、との意思を感じます。利用者と提供者とのベストな関係だと思います。ひとつひとつの機能強化は時間が解決します。その中で、世の課題解決をともに目指すパートナーとしてのoViceに期待します。
改善してほしいポイント
不満は特にありませんが、しいてあげるとするならば以下です。
oViceを使う中で、時として一般的なリモート会議ツールZoomやMeetを使いたいシーンも少なからず存在します。その際にスムーズに連携できるよう、そもそものGoogleやMSアカウントでのSSO機能の実現やZoomやMeetとのスムーズな連携機能の実現を期待します。
oViceはすでに単なるリモート会議ツールではなく、オフィスや学校に代わるインフラです。その意識での機能拡充を期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
前述のとおり、リアルに負けないコミュニケーション機能はすでに実現していると考えます。学校に行けない子どもたち、学校が合わない子どもたちがoViceの環境で実現したメタバース校舎で友だちと触れ合い、学び合い、先生とコミュニケーションし、自分を表現し自信を取り戻し他者を認め合っている。普通の学校では得ることができなかったことが得られている。すでに大きな課題を解決し始めています。「不登校」との言葉を世の中からなくす、私たちのそんな大きな目標の達成や、「不登校課題」という世の大きな課題解決に向けてoViceの今後に期待しています。