非公開ユーザー
電気・電子機器|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
わいガヤ雑談に使っています
仮想オフィスツールで利用
良いポイント
・地図のように書かれたバーチャルな俯瞰地図(外の地図だったり、オフィス風だったり)に、自分の居場所を設定します。そうすると、自分の周囲で話している声が、自然に聞こえてくる、というわけです。
teleworkになって久しい中、オフィスで仕事をしているかのように、周囲に座っている人たちの雑談が聞こえてくる、そんなオーヴィスです。ふらふらっと、席を変えて、話したい人に声かけしてみたり、あるいは周囲から聞こえてくる会話の内容で気になることがあったら参加する、そんなことが手軽にできるところが気に入っています。
・希望する全社員のオンライン飲み会を実施したことがあるのですが、地図上に、ザツダン内容のテーマをおいて、そのテーマについて、話したい人が、その場所に行って話をきいたり、参加したり、そんなことにも使いました。
改善してほしいポイント
・どうしても最初は、チーム内での使い方、マナーのようなことを決めて、レクチャーする時間を設けないと、ついてこらない人が出てきてしまう。そういった運営方法に対してのノウハウもシステムとして共有されていると、非常に良いのではと感じます。
・弊社ではOutlook(Microsoft 365)をベースに予定表を共有しているのですが、その予定内容を参照して、自動的にoVIce上でも会話できないマークを表示したり、会話できない部屋に自動で移動してくれるなどの機能があると、より気軽にみんなが会話しやすくなります。oVice上、席にいるようにみえて実は会議中の人に、誤って呼び掛けてしまうと厄介なので。
・距離に限らず、その場にいる人全員に呼びかけることができる「スピーカ機能」があるのですが、スピーカが表示されたりされなかったり、という不具合?があったので、チームミーティングでさっと使うのに、苦労する場面がありました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
teleworkによる仕事が常態化している職場環境にあって、雑談をする機会や、気軽に仕事のことを相談する機会が減ってしまいました。そんな中、oVIceのようなソリューションがあれば、これまでより気軽に職場の人と会話する機会が持てることになります。
前述の課題もあるので、浸透させるまで、会社内の文化を作るまでは時間がかかりそうですが、社内でも初対面の人どおしなどのオンライン飲み会といった、気軽なコミュニケーションにも活用することができます。