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Parallels Remote Application Server
さまざまなクライアント端末から Windows Server にアクセスし、移動中や在宅勤務時もオフィスでの利用環境と同じ使い勝手でアプリケーション利用やデータアクセス、印刷処理が行えます。https://www.parallels.com/jp/products/ras/remote-application-server/
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Windows Virtual Desktop (WVD) との統合
Parallels RAS は、統合された管理環境とユーザー エクスペリエンスを組織に提供することで、ネイティブの WVD エクスペリエンスを拡張して、より充実したものにします。WVD や同様の他リソースの構成、維持、アクセスを通じて、究極の柔軟性とエンドユーザーの高い生産性を実現します。
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WVD との統合 - RAS クライアントからのアクセス
ユーザーは、Parallels RAS クライアント アプリケーションから Windows Virtual Desktop (WVD) 環境へ簡単にアクセスできます。
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WVD との統合 - ハイレベルな概要 (ハイブリッド環境)
Parallels RAS は、WVD 環境をサポートし、拡張します。 WVD 統合は、ネイティブ Microsoft RDS 環境上に、シンプルで柔軟性が高い Parallels RAS の管理機能や拡張機能に合わせて組み込まれます。
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FSLogix プロファイル コンテナー統合
バージョン 18 で導入した FSLogix プロファイル コンテナー統合は、Parallels RAS における望ましいユーザー プロファイル ソリューションの 1 つです。https://www.parallels.com/jp/products/ras/capabilities/fslogix-profile-containers/
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管理ポータル (Web) - 公開設定
Parallels RAS 18 では、次の環境でのアクションが有効になります。1) RDSH、PA、GW、SSL 認証、2) 公開設定 (RDSH ベースのリソース)、MFA (Google 認証 / TOTP)、ファームおよびサイト設定 (単一サイト)、3) ライセンス管理、4) サポートおよびトラブル シューティング
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セッションの事前起動
ユーザーや組織の貴重な時間を自動的に節減するセッションの事前起動機能が利用できるようになり、社員の生産性と満足度が向上します。毎日の業務でデスクトップやアプリケーションを起動するたびに待つ必要はもうありません
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Google 認証システム
Parallels RAS は、Google MFA 認証システムと統合されており、有効期限が設定されたワンタイム パスワードを使用する追加のセキュリティ レイヤーを備えています。これにより、あらゆる規模の組織で簡単に権限を保護できるようになります。追加費用はかかりません。
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Web ベースのヘルプデスク コンソール
Parallels RAS ヘルプデスク Web コンソールにより、IT 管理者や委任された管理者は RDSH セッションや VDI、アプリケーションの権限を持つことができます。
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Windows Server® 2019 のサポート
Parallels RAS 17 は、Windows Server 2019 をサポートしているため、Parallels RAS では Microsoft RDS と Hyper-V®の最新版での高度な機能を利用できます。