freee業務委託管理(旧pasture)の価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

非常に直感的な操作で済むので、通常の使い方に不満はない。
ただし、新しい機能や便利な使い方について、学ぶ方法がわからなかったり、どれくらい習熟に時間がかかるのか不明で、踏み出せない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

多くのパートナーを抱えて、手書きの発注書や（パートナーの）請求書をまとめていた。
特に源泉徴収の部分が、毎回手間だった。
その分が、発注のタイミングで一括で入力できて、非常に効率が上がった。
効率が上がった分で、別の仕事も獲得し、新たなパートナーも増やす（約３倍）ことが可能になった。
さらに、新しい分野の仕事を狙う時間も確保できたので、業務拡大に寄与していると考えている。
もう、以前のfreee業務委託管理のない業務には戻れない。

検討者へお勧めするポイント

迷っているなら使った方がいいと感じます。
最初は法令遵守の観点から利用を検討しましたが、もっと早く使っていたら良かったと実感しています。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

・機能面
制作したプロジェクトを削除することができない。
すべてアーカイブされる（削除概念がない）ので、不要なものを削除できる機能が欲しい。ヒューマンエラーを避ける為の機能だと思うが、メールにあるようなゴミ箱機能、削除しても30日はデータが残る機能などを付与して欲しい。

・パートナーとのコミュニケーション
招待しているパートナー同士や企業関係者とのコミュニケーションが取れる機能があると、もっと一元管理ができてよい。現状はSlackで事前コミュニケーション、発注作業をpastureという使用方法。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

発注から支払まで、業務タスクの透明化により、安心の請求管理体制が実現。
何をいつ、いくらで発注したのか、パートナー＆企業側で相互に確認することができるため、煩雑化しやすいタスク管理を可視化できた。
様々な発注業務を可視化できたことでタスク漏れなどのミスも減り生産性も向上。
スタッフの確認工数も削減でき、業務効率が向上したことは大きなメリット。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

新しいツールを導入する際の一番のハードルは使い方。
シンプルなUIなので基本迷うことはないが、チャットサポートやFAQなどのマニュアルが充実していることは、大きな安心材料といえる。

フリーランスマネジメントシステムを謳っているだけはあり、契約から支払までの管理業務を一元管理できる機能は申し分ない。
アップデート頻度も高いので、その時々に応じたトレンド、機能追加など柔軟な体制は利用を継続する上で、とても魅力的だと思う。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

同一金額のタスクしか1タスクに登録できないこと。
例えば、同じ作業でも作業ボリュームの過多で金額を変えている場合同じ人でもタスクを分けなければならず、少し面倒です。

また、プロジェクトにメンバー登録された場合や休止した際のパートナーへの連絡（登録メアド宛）はこちらで「送る」「送らない」を設定できたほうがありがたいです！

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

請求書をパートナーご自身で作成してもらっていた時は「送付されてきているか」「金額はあっているか」「計算式は合っているか」など確認しなければならないことが多く、100名以上のパートナーに対してそれを本来の業務と並行しながら実施することは不可能でした。
また、今回のコロナ禍 で在宅ワークになった際もPastureのおかげで出社する必要なく毎月の経理の締め作業ができました。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

不安点はPastureが使えなくなること、というくらい便利です。