改善してほしいポイント

パートナー一覧のレビュー機能などは使い道がありそうだが、現状あまり有効活用できていない。タスク画面または請求書画面のパートナー名などから、そのパートナー情報へ遷移できるようにしたり、もっと誘導が多ければ多くの企業ユーザーがパートナー画面を有効活用する気がする。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

個人からもらう請求書に計算ミスや記載事項の漏れが多く、修正依頼に何日もかかっていた。当サービスでは、発注と紐づけることで請求内容・条件が明確であり、サービス内で請求書作成してもらうことでミスがほとんどなくなった。発注と請求が同サービス上にあることで事業部門と経理部門が連携しやすくなった。

改善してほしいポイント

機能は豊富ですが、UIや動線が分かりづらくもったいないです。請求書の埋め込みPDFのサイズが小さく見づらい、スマホサイズの表示に対応できていない、受取請求書を承認する際、「請求書を確認」という画面にまず遷移するが、元のPDFもAI-OCRのスキャン結果も直では表示されておらず、一見して何を確認してほしいのかが分からない等。
料金体系について。料金計算の根拠となる稼働人数の定義（企業ユーザーがひと月のうち発注書発行、請求書受領、支払明細送付のいずれかを行なったパートナー）が分かりづらく、サービス内に「いま何人」といったカウントもありません。気づいたら上限を超えてしまって追加課金されます。事前に説明されていた部分ではありますが、なぜこのような仕様なのか謎です。稼働人数の上限を超えると、当該月だけでなく残りの契約月数すべてについて追加課金となる仕組みで、季節的に取引先数が増減するような企業には向いていません。１月ごとに稼働数上限をチャージできるような課金システムのほうが企業にとっては納得度が高いと思われます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

請求書の回収業務が格段に省力化・高速化しました。取引先側の請求書作成ミスを減らせたこと、サービス内のやり取りに移行してEメールなどのコミュニケーションコストを削減したこと、タスク機能やSlack通知機能により自社内での回収業務をスピードアップし、回収漏れなどのミスを減らせたこと。
また支払明細書機能がcsvにより一括で取り込み、送信できることで、明細書作成業務も各段に効率化できました。