非公開ユーザー
総合卸売・商社・貿易|社内情報システム(開発・運用管理)|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
その他 ITインフラで利用
良いポイント
UPS装置にネットワークカードを挿入して、LAN経由でWebアクセスできるので機器の目の前にいなくても設定できます。
かつてはRS232Cケーブルのみだったのでかなり楽になりました。
改善してほしいポイント
Webログインでは言語選択ができますが、これを覚えておく仕組みが無いので毎回選択し直す手間があります。またカード自体のバージョンアップもFirmの入手先が分かりにくい。またブラウザも種類により起動しないこともあるので注意が必要です。あまり必要ないかもしれませんが、1000baseにも対応したものが時代に合っていますね。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
UPSの接続が仮想・物理環境など複数のサーバーノードにまたがっていますが、ネットワークベースでの自動電源管理が行えるので遠隔からでも容易に操作できます。またシャットダウン・リブート・異常時のアラートにも対応しているので、不在時の状況把握に加え、計画停電の際にはスケジュール稼働が作業を軽減してくれます。
なおUPS背面に取り付けたカードから配線がLAN1本とすっきりでき、カードのランプも目視しやすいので暗い場所では有効です。
検討者へお勧めするポイント
もはや通信ケーブルではなくLANが便利です。