LANSCOPE サイバープロテクション powered by Aurora Protect（旧：CylancePROTECT）の評判・口コミ 全97件

改善してほしいポイント

同じPCでもBIOSが変わると別端末とカウントされるため、定期的にデバイスの確認をしなければならないので、そこが変わるとありがたいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

他社製品からの乗り換えですが、コスト削減となりました。また、セキュリティーの安全性も高いと感じています。
インストールや管理方法も簡単なので、引継ぎなどが発生してもスムーズに対応できそうで安心しています。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・時々PCメーカー（特にMousecomputer）から配布されるのドライバが異常と判断される
・管理コンソールが他の有名メーカー製のものと比較してわかりにくい
・隔離した場合ユーザーへの通知がわかりにくい
・ユーザーから除外リクエストのような機能があると良い

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

もともと個人向けのアンチウイルスソフトを使用していました。ライセンス更新などの管理が煩雑であり、セキュリティリスクも高いためエンタープライズ向けの製品を比較検討した結果、こちらの製品を導入する運びとなりました。
他社製品ではオンプレミスとなり、サーバー設置のコストが見合わないももありましたが、こちらはクラウド型であり、ライセンスも必要数のみ導入できるため、セキュリティにコストをかけづらい中小企業には向いていると思います。
また同等のクラウド型サービスと比較してもコストを抑えられ、正しい検知率も高いと感じています。

改善してほしいポイント

NICが変更になると別個体と認識され、管理コンソール上に同一の複数ユーザー（PC）が現れる
ポリシーの適用等も別PCとの判断で初期状態となる
インストールしてアクティブとなったエージェントに対してユニークIDを付与するなどしてNIC変更時も同一PCとして認識してほしい
※この辺りは疎いでのもしかしたらNIC変更で別ユーザーする明確な理由のセキュリティ基準があるのかもしれません

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

とにかく手がかかりません
日に数分ダッシュボードを軽く確認して管理作業完了してます
また非アクティブとなって任意の日数が経過するとユーザーを削除する機能も付いているので、新旧のPCが入り混じっている時期などに便利です

検討者へお勧めするポイント

定義ファイルの配信や適用状況なども気にせず使用可能で管理工数が減ることは間違い有りません
また、オフライン環境下で使用するPC群があっても、サーバーと中継するハードと一緒に導入が可能です

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・デバイスの一覧に使用者を追加してほしい。
・社内で作成したVBAマクロを隔離除外としたいが、OneDriveと同期している場所にあるファイルだとどうしても隔離されてしまう。
その理由
・一覧にデバイス名は表示されるが、弊社ではデバイス名では使用者が誰か判断できない。
・VBAマクロを隔離除外する機能はあるが、OneDriveと同期した場所だとうまくいかないようです。サポートへ問い合わせて数か月調査や設定をしてみましたが、改善されなかったので諦めました。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

今まで別製品のアンチウイルスソフトを使用していたが、コスト面と検知率の高さから当製品に乗り換えました。動作も軽くユーザーからの不満もないのでシステム管理者としても満足しています。また、今まで当たり前に使っていたアプリも危険な機能があるということを教えてくれるので助かっています。
セキュリティソフトは効果が見えにくいですが、未知のマルウェアやゼロデイ攻撃に対応したい方は検討の価値ありです。

改善してほしいポイント

EDRとしてOpticsを導入すると評価が下がる。エージェントも別インストールの必要がある。おすすめできない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

既存オンプレEPPからのリプレース案件だった。MOTEX社のPC管理アプリを利用していたため、インストールは手順書通り簡単だった。

改善してほしいポイント

・ダッシュボードで各機能へのアクセスが直感的にわかりにくい
→例えば誤検知されたファイルをセーフリストに登録する際、「設定」→「グローバルリスト」と進む。「設定」はシステム全体の設定（管理者設定、展開用プログラム作成など）という印象があるので、ウイルス対策に関する設定が含まれていることに違和感を感じる。
・特定の日に検知されたファイルを一覧で確認することができない
→日ごとの検知数を折れ線グラフで確認できるが、検知ファイルの一覧は「直近24時間」か「全期間」どちらかの期間でしか確認できない。
　特定の日や期間で検知されたファイル一覧も確認できるようにしてほしい。
・ファイルを検知したときに管理者へ通知する仕組みが欲しい
→ファイルを検知した際は当該PCにポップアップで通知されるが、管理者はダッシュボードを見に行かないと気が付かない。
　メールなどで管理者へ通知する仕組みが欲しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

まずウイルス対策ソフトでPCの負荷に影響を与えなくなったことが一番のメリットである。
これまでは大手会社のウイルス対策ソフトを使用していたがフルスキャンが動作するとPCの処理速度が体感できるほど落ちていた。Blackberry Protectに替えてからはそのようなことがなくなった。
また価格面でもメリットがあり、同ライセンス数で比較したところBlackberry Protectのほうが安価であった。

改善してほしいポイント

Webコンソールが利用できるのですが、全体的に設計が丁寧ではありません。
例えば脅威が検知された場合、トップ画面に警告は表示されますが「これは何なのか」を知るためにはかなり深い階層まで進む必要があります。
脅威を検知したときに、管理者は何を見たいのかの想像が少し足りていないのかなと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

定義ファイルが存在しないため、定期や緊急の更新が実質無くなります。
また、本体の更新も自動にしてしまえばメンテナンスフリーで高度なアンチウイルスを利用可能です。
アンチウイルスにかける時間を減らし、かつレベルも上がり良いことづくめでした。

改善してほしいポイント

管理画面の用語が難しい、、、
　管理者である私自身の知識不足もあるが、管理画面に書かれている
　マルウェアやアドウェアの名称を知らないことが多いため、表示される
　各種用語の情報をヘルプなどに作っておいてほしい

隔離された脅威の内容が知りたい
　脅威の隔離を行なわれるが、隔離されたものが何か判断できないことが
　あり、多少の不便を感じる

必要なファイルが隔離されることも
　新規にソフトをインストールする際や既存のソフトが隔離対象となる
　ことがある。
　ある程度信頼ができる企業から購入した製品でも隔離されることがあるため
　そういった際に不便を感じることもある

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

エモテットの流行に合わせて導入
　導入以降、特にウイルス感染などの事例がないため、有効に
　機能していると思われる

個々のリテラシーが低くても対処ができる
　社員個々のリテラシーが低いため、Defenderだけだは対処が
　できなくなってきていた
　導入により、無知な社員たちが不用意に何かDLしても対応が
　できるようになった

改善してほしいポイント

●ライセンス数がと多くなると、すべてを対象とするには、価格がかなりの負担になります。
　価格が下がらないと全社全台に導入するのは難しいです。

●高機能なためか、マニュアルが細かくて見にくく感じます。
　まず慣れるためというか、分かりやすい簡易な運用のための設定や、分析手順から順に
　難易度の高い設定・分析のためのマニュアルなどに分けていただけると助かります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

●これまでのパターン解析型のウィルス対策ソフトと混在させることができるため、移行もスムーズに行えます。

●新種・亜種の多くのウィルス発生によって、パターン解析型のウィルス対策ソフトだけでは、
　不安を感じている中、挙動監視とAI分析による強力なマルウェア対策ができ、安心感を得られます。

検討者へお勧めするポイント

●正式導入前のトライアル検証として、完全なブロックではなく検知アラートとして認知させ、
　現状の環境で、問題のない動作を登録することができます。
　正常な挙動を事前に登録することで、現在の業務に影響を与える可能性を少なくして
　導入・運用開始できます。