非公開ユーザー
会計、税務、法務、労務|社内情報システム(その他)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
メールで行っていた申請が集約され、使い勝手が良くなった。
ワークフローシステムで利用
良いポイント
GoogleWorkspaceとの親和性が高いので、ワークフローのマニュアルをGoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントで作成し、そのURLをワークフローの申請画面に載せることができる。
各処理ごとに異なるURLが付与されるので、申請する口を最初から分けて案内できるのが良い。
弊社では、Googleサイトで作成したポータルサイトに「休暇申請」「転居申請」「証明書申請」「書籍購入依頼」など入り口を分けて配置している。
改善してほしいポイント
申請ごとに色味を変更できると分かりやすい。
申請が多岐にわたるので人事関係、購買関係、営業関係それぞれで色味が違っていれば申請者も承認者も何の申請なのか分かりやすくなる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
rakumoワークフロー導入前まではあらゆる申請をGmailで行っていた。どれが処理されていて、どれが未処理なのか分かりにくく、特に承認者のストレスが高くなっていた。ワークフローを導入したことで、処理するべきものが可視化され、処理効率が上がった。
Gmail時代は申請先が不明瞭で、どのグループへ申請すればいいのか、総務グループへの問い合わせが多かった。
rakumoワークフローは、申請する時に必要な情報(外部サイトURL・社内マニュアル)をワークフローの画面に載せられ、申請経路も設定されているので、申請者が迷いなく申請することができる。また必要な書類の添付ボタンも配置されているので、書類漏れが無く、不要なやり取りが減った。
検討者へお勧めするポイント
GoogleWorkspaceを利用し、他のrakumo商品も利用しているなら導入して損はないと思います。
パッケージでの導入(カレンダー・コンタクト・ボード・ワークフロー)だと個別に導入するよりもお得なので、どうせ導入するなら検討の余地があると思います。
運用管理画面がrakumoワークフロー用に用意されていて、サンプルもあらかじめ入っているので、比較的簡単に導入できました。ただし申請者の経路を考えるにあたって、グループや組織設定の見直しは必要です。