非公開ユーザー
鉄・金属|社内情報システム(その他)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
劇的な使いやすさはないが、価格相応の価値はある
販売管理システムで利用
良いポイント
これまで部署ごとにExcelでバラバラに管理していた案件の進捗や見積・請求データなどを一元管理できるようになったことが最大のメリットです。自社の既存の業務フローに合わせて入力項目を自由にカスタマイズできるため、現場のやり方を大きく変えずにシステム化できました。見積書や請求書などの帳票類もワンクリックで出力できるため、転記ミスがなくなり、毎月の締め作業にかかる時間は確実に削減されています。ゼロから開発するより安価に自社専用の管理体制を構築できた点では、費用対効果は十分高いと感じています。
改善してほしいポイント
自由度が高い反面、初期設定やシステム改修のハードルが高い点です。管理画面の設定項目が複雑で、楽楽販売独自のロジックや用語を理解するまでかなりの時間がかかります。ちょっとした入力項目の追加でも、どこを修正すれば全体に反映されるのか迷うことが多いです。要望として、「よくある業務フロー」のテンプレートをもっと充実させるか、視覚的に組める機能(ノーコードツールのようなUI)が欲しいです。設定のハードルが下がれば、専任のシステム担当者がいない企業でもよりスピーディーに業務改善のPDCAを回せるようになると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前は、各営業がExcelで見積書や請求書を作成しており、月末の集計作業や請求漏れの確認に多大な時間がかかっていました。楽楽販売の導入により、案件の発生から請求までのデータが一元管理されるようになりました。
特に月末の請求処理においては、対象データを即座に抽出し、一括で帳票を発行できるようになったため、これまで経理と営業の確認作業に費やしていた時間を月間約20時間削減することに成功しました。データ転記によるヒューマンエラーもほぼゼロになり、業務の正確性が向上したことが最大のメリットです。
検討者へお勧めするポイント
「Excelや紙の管理から脱却したいが、ゼロからシステム開発をする予算はない」という企業に最も適しています。自社の業務フローに合わせて柔軟にカスタマイズできるため、現場のやり方を大きく変えずに導入できます。UIの古さや初期設定の手間といったネックはありますが、定型業務の効率化という目的はしっかり果たせるため、コストパフォーマンスを重視するなら検討する価値は大いにあります。