非公開ユーザー
ゴム製品|製品企画|50-100人未満|ユーザー(利用者)
楽楽精算について
経費精算システムで利用
良いポイント
今までは紙で清算を行っていました。紙を経理が保管し、パソコンの台帳に入力し、支払いの管理を行っていました。ところが、コロナで一部の部署はリモートワークとなり、紙での申請ができなくなりました。また、経理もリモートワークとなり紙で書類を受け取ることができなくなりました。そのため、パソコン上で清算をできる方法が必要となりました。そこで楽々清算を導入することになりました。この生産システムは出張やその他の清算に対して対応しており、また、弊社独自の支払い方法や清算規定に対応できるようにカスタマイズできます。そのため、清算にかかる時間や書類の入力時間の短縮、出張先からの清算など、あらゆる状況に対応できて、かつ経理の作業時間を短縮できるようになりました。
改善してほしいポイント
弊社の出張は独自で、仕事の途中で違う現場に移動し、その後元の現場に戻るなど1つの仕事が完結する前に違う仕事をしてから元の仕事に戻ることもあります。そのような場合だと、清算が複雑すぎて清算システムの入力回数が増えることで対応していますが、入力が煩雑で入力業務の負担が増えています。もっと、カスタマイズの幅を広げてほしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
1つは経理がリモートワークで会社にいなくてもパソコン上で清算業務を実施できること。また、経理の紙で管理している清算書類の入力業務軽減です。楽々清算はパソコン上で清算できるので、経理は家からでも清算業務を円滑にできるようになりました。また、他のリモートワークしている部署もパソコン上で清算できるので、リモートワークに対応できるようになりました。また、清算用紙で保管し、清算の管理を入力していた業務をパソコン上で最初から入力できるので自動でデータを収集できるので、経理の業務時間を短縮できました。