非公開ユーザー
パルプ・紙|総務・庶務|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
コストパフォーマンスが良いアプリです
経費精算システムで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・出張、経費、支払依頼、交際費の申請・精算が簡単にできます。
その理由
・従来紙で申請・精算をしていましたが、領収書の添付も含めすべてオンラインでできるようになり便利です。
・特に領収書の添付は、スマホによる画像で登録すると取引先名や金額等自動で記載してくれるので社員からも好評を得ています。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・承認者の権限設定が若干面倒
・
その理由
・承認者が個人名に紐づけされるので、人事異動があった際、
他のワークフロー等と比べ設定変更に時間がかかります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・ペーパーレス化
・精算スピードの改善
課題に貢献した機能・ポイント
・これまでは、申請書や精算書はエクセルに入力してから印刷して所属長を経て経理部門へ提出されていましたが、書類が経理部門に届かない場合は、誰の承認でとまっているか調べる必要が生じることがありましたが、楽楽精算導入後は、システム上から回覧状況が確認できるため、スムーズになりました。
・当社は、拠点が複数あるため、紙の書類が経理部門に届くのに通常1~3日要していました。また、急ぎの時は、スキャンを行いPDFで送付してもらうこともありましたが、楽楽精算導入後は、物理的な距離に関係なく承認されるため、回覧完了までの時間も短縮できました。
・領収書の添付にスマホカメラを使うことで、精算書の作成時間が短縮できて従業員からも好評です。(領収書をスキャンして登録することも可能ですが、スマホカメラを利用した方が断然楽です。
検討者へお勧めするポイント
現在、紙やエクセルで運用している場合には、楽楽精算を導入することで申請から承認までオンラインで完結できて便利です。
また、経費精算などする時は、明細書の内訳で区分(セミナー受講費用、消耗品購入など)を選択することで、あらかじめ設定した勘定科目にも紐づくので、経理部門での修正作業が基本なくなります。
各種申請書毎にルールを登録することができるので、ルールに基づいていない場合には、申請できない仕組みも簡単にできます。
CSV出力により、会計ソフトと容易に連携できるため、経理処理がスムーズになります。