受付対応の効率がUPして負担が軽減されました

改善してほしいポイント

ドラッグ操作でボタンの配置の変更をできるようになるとさらによいと思いましたが、現状のままでもそれほど大きな問題ではないです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

RECEPTIONIST導入前は電話で受付対応していました。用件を詳細に聞けるというメリットはありましたが、離席などで受付電話からの着信に応対できないと来訪者を待たせることになり、来訪者を待たせないようにするには誰かが電話番する必要があり、負担となっていました。
RECEPTIONIST導入後は、来訪があると、対象の社員およびその社員が所属する部署のメンバーにSlackで通知されるようにしました。基本的に複数人が通知を受けるため、誰も通知に気づかず、未対応のまま来訪者を待たせるということはほぼなくなり、スムーズな受付対応ができるようになりました。また、導入のタイミングで受付から電話を撤去しました。撤去前は、受付対応に支障が出ないか不安がありましたが、支障はありませんでした。RECEPTIONISTのみで十分対応可能です。受付にはiPad1台のみが設置されています。
副次的ではありますが、来訪者が電話で社名や氏名を伝えると、近くにいる他の来訪者などに聞かれるおそれがありますが、iPadのタッチだけの操作であればそのような懸念はないので、来訪者と弊社双方にとってメリットだと認識しています。