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社内システムの運用保守に活用
プロジェクト管理ツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
社内システムの開発から運用・保守においてタスク管理、スケジュール管理等に主に使用していました。私は、運用保守工程からの参画だったため、開発時の経緯や、運用初期の障害対応などの情報を検索機能を使って後追いすることができたので、大変役立ちました。チケット発行において細かい設定まですれば、より使い道は拡大したと思いますが、発行の手間が若干面倒ということで必要最低限の情報のみで運用していた記憶があります。それでも十分に情報共有、プロジェクト管理という機能を効率化してくれたのではないかと感じます。もちろんプロジェクト全体で運用ルールをある程度構築できたことも有用性の一因にはなったと思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
チケット発行する際に、設定する項目(必須ではない)が細かくあり、どこまで設定すれば良いものか直感的には分かりにくかった気がします。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
運用保守チームのナレッジ共有。過去の障害対応や実施したタスクが可視化できていたので、引き継ぎの際や、ステイクフォルダーに作業経緯の説明する際に効率よく実施できたと思う。検索機能もついているので、過去に同様のタスク等はなかったか、そのときどういった対応したか等、当時の担当者がその場にいなくても対応方針を固めるのに大いに役立った。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
多くの企業で使われているプロジェクト管理ツールなので、利用経験者は多く、ある程度実績のあるツールであることは間違いない。ある程度の使い慣れる必要があること、UIや動作の癖などはもちろんある(どのツールも万能ではない)と思うので導入コストや導入規模と合わせて検討すべきツールと考えたほうがよい