非公開ユーザー
電気・電子機器|社内情報システム(その他)|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・法務相談(リーガルチェック)から社内承認(ビジネスチェック)、原本保管、期限管理など、契約プロセスを一貫して管理可能
・電子契約のプラグインが可能(現時点ではクラウドサインとドキュサイン)
その理由
・今までは契約プロセスごとに別々のツールを利用していたが、1つのツールに統合されることで管理効率が向上した
・このツールからシームレスに外部の電子契約サービスを利用可能で、契約が締結するとデータが自動的に保管コーナーに登録完了する
・1ユーザー当たりのコストが安い(コストパフォーマンスが高い)
・導入した企業側の事情に合わせてある程度カスタマイズが可能
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・社内審査のワークフローにおいて、承認ルート上のユーザーを一度に設定可能にしてほしい。
・電子契約コーナーで「保存」のボタンを押したとき、「下書き」コーナーに保存されるようにしてほしい
その理由
・最終承認のみ設定した後、審査依頼ボタンを押すが(そのあとで途中の照査者を入れる画面へと遷移する)、最終承認者の間に入れる照査者達もセットしてから依頼ボタンを押すようにして欲しい。途中の照査者を入れずに承認依頼ボタンを押すことをためらうユーザーが多い
・他のコーナーでは「保存」を押すと下書きに表示されるが、電子契約コーナーで保存を押しても下書きに表示されないので、どこに行ってしまったのかと戸惑うユーザーが多い
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・今までは法務相談時のやり取りがメールボックスの中に埋もれてしまっていたが、このツールに一元管理されるようになった
・部門の契約担当者の客に対する意識が向上した。
課題に貢献した機能・ポイント
・法務相談のコメント登録コーナー。ここで契約担当者と法務担当者のやり取りをすべて記録するルールにした
・電子契約サービスとのAPI連携。電子契約サービスにユーザー登録する手間がなく、利用者もCWSにログインした状態からシームレスに電子契約サービスが利用可能になった。
検討者へお勧めするポイント
導入時は無料トライアル環境を利用し、一部のトライアル部門の協力のもと、法務担当者とリアル案件を使ってじっくり試してから
前者展開した方がよいです。その場合でもスモールスタートで利用部門を徐々に増やすなどでスムーズな導入が効果と思います。