非公開ユーザー
DIGGLE株式会社|ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
スプレッドシートでの数字管理がなくなり、さらなる高度化を実現
良いポイント
スプレッドシートでの管理が完全になくなり、ダッシュボードも高度化されました。
これまでは、スプレッドシートにて日次、週次、月次での架電数〜商談数を作成していましたが、メンテナンスの頻度は少ないものの、日々の更新や更新漏れによる数字のずれなどが度々生じていました。
また、切り口を増やすにも工数がかかってしまうため、最低限の分析しかできていなかったです。
SALESCOREを導入したことにより、メンテナンスもなくなり、HubSpotとのAPI連携により自動更新も行われるため、安心して数字を確認することができるようになりました。
さらに、リードの流入から受注までをダッシュボードで見られるようになり、切り口も様々作成することができるようになりました。
改善してほしいポイント
API連携を手動により更新する時があるが、その更新に少し時間を要してしまうこと。
数分ですが、気になります。
実現可能か不可能かは置いておいて、目標機能がダッシュボードに紐づくのではなく、KPI×組織(個人)などに紐づくといいと思いました。従業員数などで切った際には表示されなくてもいいので、組織やチーム単位/個人で見たときにどのダッシュボードでも見られるといいなと思いました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
スプレッドシートでの管理がなくなっただけでも十分に管理/運用コストは削減されています。
それだけでなく、データさえ保持していれば、誰でも簡単に分析ができる状態を作れたことが、今後チーム全員で示唆を出し強い組織づくりをしていく上で一番のメリットだと思います。
また、メンバーの数字意識が上がり、主体的にアクションが生まれるようになったことです。
以前までは、どうしてもシートづくり(数字の信頼性の担保など)の部分に意識がいき、改善のための思考が二の次になってしまっていました。
SALESCOREの導入により、それぞれのメンバーの入力負担もなくなり、各々が分析できる状態になったため、アクションを起こすための示唆を出すことができるようになりました。
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