非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
単なる名刺共有にとどまらない、営業強化ツール
名刺管理ソフトで利用
良いポイント
①名刺共有
メイン機能としてやはり強く、データは手入力のためスキャンがややうまくいっていない場合でも適宜修正されている
企業ごとに異なることのある役職表記は、一定のカテゴライズされるためセグメントにも活用しやすい。
②企業DB
2022年のアップデートにより、企業DB(TDB)との紐づけが強化され名刺交換していなくてもデータ参照が可能になった。これにより単なる営業データベース提供は不要となったレベルで、営業強化につながる。
③リモート会議用背景作成
企業用背景画像の作成がWeb上で実施でき、各自の名刺QRコードも掲載できる。
④Salesforce連携
SansanDataHubにより、上述の企業DB含め名刺データを連携することができる。
改善してほしいポイント
①スキャンデータの反映時間
取り込みの順番とスキャンデータが反映される時間がまちまちで、すぐに反映することもあれば1日以上かかる場合もある。特に、名刺交換後のSalesforce登録に利用する際はこのリードタイムを加味する必要がある。
②データの検索性
管理画面での名刺一覧が、どの範囲を参照しているのかがわかりづらい(全社の名刺なのか、自分の名刺なのか)
フリーワード検索は可能だが、「業種」「担当者」などの検索カテゴリ表記があれば使いやすいと感じる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
①企業DBの営業活用
50~100万程度の予算で営業リスト取得・データ整備を検討していたが、すべて不要となり経費が削減された。
②営業連携強化
Salesforceとのシームレスな連携により、データが増えても稼働が増えることなく営業活動が強化できた。