非公開ユーザー
電気|法務・知財・渉外|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
紙の名刺のファイリングは不要に
名刺管理ソフトで利用
良いポイント
勤め先の企業が、全社大でSanSanを導入して、6年以上経過しました。このサービスのおかげで、各自が名刺をファイリングしたり、自身が受領した名刺をスキャンして同僚に共有したりといった手間が省かれました。単に時間の節約だけに留まらず、他の同僚が受け取った名刺のデータをリアルタイムで把握出来たり、過去に名刺交換した社外の方の異動や昇級のデータも、適宜更新されていきます。テレビCMにて紹介されているとおり、社内の誰が名刺交換したのかといった人的つながりが可視化されることはビジネスの世界では非常に価値があります。
改善してほしいポイント
データの入力は、自らの手入力でなく、スキャンしたデータをセンターに送信することで、人的作業により行われていることから、データ入力の精度が非常に高い。過去にキングジム社のデジタル名刺管理機器を保有していたが、名刺データの読み取り精度が悪かったり、手入力しなければならないことから、あまり長続きせずに使用を辞めてしまいました。データ入力は即時完了するわけではありませんが、暫定的にでもスキャンされたデータはデータとして記録され、その精度も悪くは無いです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
当社では、数百人以上の、会長・社長から平社員まで、幅広い役職員が利用しており、全社大でどのようなビジネスリレーションシップが生み出されているのか、可視化されることになります。最近、⚫⚫社の〇〇さんは何しているかな、どの部署で誰と繋がっているのかといった情報をスマホからいつでも確認することが出来ます。電話番号の変更といったことまで対応できます。
なお、もらった名刺に、その場でペンでその方の特徴をメモする方は、そのメモの内容も画像として誰でも見れる状況になりますので、お気をつけください。
検討者へお勧めするポイント
名刺交換の機会が多い方ほど、電子化した方が良いと思います。