非公開ユーザー
その他金融|財務|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ワークフローシステムで利用
良いポイント
承認Timeで契約稟議、計画稟議、押印申請の他、支払稟議としても使っており、
支払稟議に関しては、経費Bankの支払依頼書と連携させております。
支払稟議で年間の利用額を入力して、請求書が届くたびに経費Bankの支払依頼書を申請して稟議NOを連携させます。
そうすると自動的に承認Timeで申請した稟議金額からマイナスされて、経費Bankシステム上で容易に残高チェックを確認する事ができました。
また、承認Timeのひな形は自由に簡単に作成する事ができ、社内の様々な申請書に対応する事ができました。
承認ルートも部門だけでなく、申請途中に必要な所属や個人を申請者自身が追加する事ができ、
過去に申請・承認完了したものも、参照者を追加する事で、人の入れ替わりがあっても過去の稟議を参照する事ができとても便利でした。
改善してほしいポイント
電子帳簿保存法に対応してほしいです。
領収者や請求書は経費Bankで対応可能ですが、それ以外の検収書や契約書等を対応する仕組みがあると活用範囲が広がると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
入社時から承認Timeが導入されていたので、その当時の問題がどのように解決されたかはわかりませんが、
現在承認Timeを利用しているメリットは大きいと思います。
中途入社の方が過去の伝票を確認しやすい点やひな形を用意に作れるため、組織体制に合わせたフォームの変更に手間がありません。
また、海外法人でも利用ができるため、子会社を含めたグループの稟議管理に大変役立っております。