承認Timeの製品情報(特徴・導入事例)

time

【スマートフォンでも使える 月額3,000円~使えるワークフローシステム】
承認TIMEは、稟議申請や各種報告書をはじめ、あらゆる社内文書をPCやスマホ・タブレットで申請&承認できるクラウド型ワークフローシステムです。
だれでも簡単に作成できる書式フォーム、柔軟な承認ルート設定で最短1週間で社内文書のペーパーレス化が可能。低コストかつ手軽に電子化を実現します。

承認Timeの画像・関連イメージ

承認Time画面

承認Timeの運営担当からのメッセージ

SBIビジネス・ソリューションズ株式会社

月額3,000円から使えるクラウド型のワークフローシステムです。
中小企業様でも気軽に電子化を推進できるよう”低価格で使いやすい”サービスを提供しています。

★2022年7月1日よりサービスロゴをリニューアルいたしました。
 また併せてサービス名表記も承認Timeから承認TIMEへ変更しています。
 これまで以上に顧客満足の高いサービスを提供し、企業のDX化を強力にサポートしてまいりますので
 変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

ITreviewによる承認Time紹介

 承認Timeとは、稟議・申請・報告書を電子化し、いつでもどこからでもWeb申請・承認を行えるようにする、ワークフローのツールです。クラウド(SaaS/ASP)型のワークフロー・システムのため、導入の手間とコストを削減できるうえ、稟議、押印申請をはじめ、企業で使うさまざまな社内文書を、Web上で申請・承認できます。自由な項目設定で多様な文書を容易に電子化でき、電子化へのスムーズな移行、ペーパーレス化の推進に寄与します。また、実務に即した権限の付与が可能なので、フレキシブルな対応が実現できます。
導入企業の業界は、製造、小売り、サービス、情報・通信などです。

承認TimeのITreview最新受賞実績

  • Grid Award 2025 Winter ワークフローシステム部門
    Grid Award 2025 Winter ワークフローシステム部門 High Performer (3年連続)

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

承認Timeの満足度、評価について

承認TimeのITreviewユーザーの満足度は現在3.5となっており、同じワークフローシステムのカテゴリーに所属する製品では50位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 3.5 3.6 3.7 3.2
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
4.2 3.8 4.0 4.8 3.8 4.4

※ 2025年09月05日時点の集計結果です

承認Timeの機能一覧

承認Timeは、ワークフローシステムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 申請処理

    紙の申請書のようにデザインされた入力フォームを使って申請を行う。入力しなければならない必須項目を設定することで、書類の不備を防止できる

  • 決裁、承認処理

    決裁者、承認者に依頼し、決裁または承認を得る。決裁、承認を行うと、次の決裁者、承認者に回覧する。決裁、承認処理は決まった順番の全員に求める場合と、誰か一人から得る場合がある

  • 決裁、承認の通知

    申請や決裁、承認の処理が行われた際に、関係者に対して進捗状況をメールなどで通知する

  • 申請書、決裁書の保管

    ワークフローで回覧した書類を業務区分ごとにカテゴリー分けして保管する。決裁、承認が下りた書類だけでなく、下りなかった書類も保管できる

  • 申請書、決裁書の検索

    保管した書類を条件付きで検索する

  • 申請書、決裁書の共有

    保管した書類を共有し、同様の書類のフォーマットとして再利用する

  • 集計

    保管した書類を項目ごとに集計する。出張旅費や交通費、小口精算の仮払い申請など金額を集計する場合に利用する

  • 申請書フォーム作成

    ワークフローシステムに付属するツールを利用しフォームを作成する。従来の書類に似せたフォームを作成することも可能

  • 入力項目の権限設定

    書類の中のフォームのうち、権限を設定した項目だけを入力できるようにする。書類の改ざん防止にも役立つ

  • 閲覧、編集権限の設定

    申請書ごとに、誰が閲覧できるか、誰が編集できるか、といった権限を設定

  • マルチデバイス対応

    PCだけでなく、スマートフォンやタブレットなどのデバイスからもワークフローが利用できる

承認Timeを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、承認Timeを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    その他金融|財務|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    経費Bankとの決裁金額連携機能が優秀

    ワークフローシステムで利用

    良いポイント

    承認Timeで契約稟議、計画稟議、押印申請の他、支払稟議としても使っており、
    支払稟議に関しては、経費Bankの支払依頼書と連携させております。
    支払稟議で年間の利用額を入力して、請求書が届くたびに経費Bankの支払依頼書を申請して稟議NOを連携させます。
    そうすると自動的に承認Timeで申請した稟議金額からマイナスされて、経費Bankシステム上で容易に残高チェックを確認する事ができました。

    また、承認Timeのひな形は自由に簡単に作成する事ができ、社内の様々な申請書に対応する事ができました。
    承認ルートも部門だけでなく、申請途中に必要な所属や個人を申請者自身が追加する事ができ、
    過去に申請・承認完了したものも、参照者を追加する事で、人の入れ替わりがあっても過去の稟議を参照する事ができとても便利でした。

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    非公開ユーザー

    日本ミシュランタイヤ|その他小売・卸売|会計・経理|300-1000人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    承認者選択が自由に選べる

    ワークフローシステムで利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・「上席以外の承認者選択」
      自分の組織を超えて自由に承認者を選ぶことが出来るようになった。
      ビジネス背景:プロジェクト案件の稟議承認はプロジェクトリーダーとなる。
    (プロジェクトリーダーは、自分の上席ではないケースが99%)
     

    その理由
    ・[従来のシステム] →自分の上席者しか選ぶことが出来なかったので、メール承認を貰いその承認結果を添付していた。
    [承認time]    →本システムだけで承認作業が完結する。

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    非公開ユーザー

    自動車・輸送機器|社内情報システム(その他)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    シンプルで使いやすいシステムです

    ワークフローシステムで利用

    良いポイント

    承認者の設定が簡単かつメンテナンスも楽なので管理者としてはメンテナンスに時間をあまり要しません。また、質問についても担当チームに問い合わせると迅速な回答をいただけるので大変助かっています。
    申請書の一括出力機能があり申請書の履歴を監査チームなどで閲覧する必要があるときはデータ出力がすぐに行えるので大変助かっています。

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