非公開ユーザー
通信販売|デザイン・クリエイティブ職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
A/Bテストもできるヒートマップツール
良いポイント
スクロールヒートマップ、スクロールデータ、マウスグラフィといった他のヒートマップツールにもある機能は当然揃っており、基本機能は全く遜色がない。他のヒートマップツールも使ったことがありそれらと比較すると、タップヒートマップ、タッチアクション、タップデータといった機能が詳しくスマホの分析をするうえで助かっている。特にタップヒートマップはボタンと誤認されていないかを確認するうえで重要な機能だ。タッチアクションにしても読み飛ばし方がPCと異なる場合も多いので、レスポンシブデザインを設計するうえでも大事な指標だ。
改善してほしいポイント
録画再生機能など基本機能以外にも非常に魅力的で役に立つ機能が多いが、データの保存期間が短いのが残念だ。特に録画再生機能は1件のデータ量が大きくなってしまうのでしょうがない部分はあるが、データをバックアップ(ダウンロード)できてあとから気になればアップロード・確認できたら助かる場面もあった。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
近年はスマホでWebを閲覧する割合が増大しており、前述のとおりスマホの分析機能が充実していることによって改善すべき課題(ボタンと認識されていない・わかりにくい、など)が以前よりも明確化できている。解析レポートもまとめる時間が大幅に短縮でき、本来の分析する時間・対応策を考える時間に割り当てられるようになったのは大きい。