非公開ユーザー
電気・電子機器|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|ユーザー(利用者)
残念ながら、もう終息する製品
Web会議システムで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
買収製品だが、他のMicrosoft製品としての連携がとれた製品。
コンシューマ向けのSkypeとの親和性も高く、外部の方が使うSkypeとの相互通信ができ、見た目が多少違うが使い勝手もほぼ同じなので便利だった。
Outlookのスケジュールと連携して会議をスケジュールできたりとコンシューマ向けSkypeにはない機能もあって、企業ユーザが別途コンシューマ向けのSkype使う必要がなくなり、チャット、会議、電話とこれだけに統一できた。
しなしながら終息が予定されているツールなので、いまさら新しく導入するツールではない、後継製品のTeamsを導入しましょう。
Skype for Business を導入してしまってもTemasへの移行、との並行運用が可能なのだが、Microsoft365では一括インストールされずオプション扱いになってしまっている。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
既にMicrosoftから終息を言い渡せれている製品なので、Teamsへ乗り換えを奨められているが、やはりコンシューマ向けのSkypeとの親和性は捨てがたい。
Temasとの並行運用が長すぎて、Teamsへの移行の障壁の一つになっている。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
会社標準のコミュニケーションツールとして、いろいろなチャットツールが乱立して利用されるのを控えさせることができたのが良かったと思う。
やはり、同じ製品名のコンシューマ向けのSkypeとの親和性がピカイチだとは思う。