非公開ユーザー
官公庁|経営・経営企画職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
職場のコミュニケーションを増やせます
Web会議システムで利用
良いポイント
これまでメールと電話が基本だった職場ですが、システム更新に併せて、skype for businessが導入されました。メールでも、最初の定型的な「お世話になっております。●●です」といった文はユーザー辞書に登録しているので、チャットが導入されてもそんなに変わらないだろうと思っていたのですが、やはり心理的な障壁は結構変わったように思います。特にテレワークが広がってきたので、メールで確認するほどではないかということも、気楽に質問や意見交換ができますし、その流れで音声チャットも簡単にできます。
改善してほしいポイント
チャットやオンライン会議を行う際に、参加者を見つけるのが少し面倒です。名字と名を知っていれば検索できるのですが、だいたい名字しか覚えていないので、多くいる名字の方を見つけるのが面倒です。名字と組織名等で検索ができる機能などがあると、簡単に相手を見つけることができるので、助かります。また、チャットの記録が、outlookの「会話履歴」というところに保存されているのですが、一度スカイプのチャット画面を閉じると、そこから新しい会話として記録されています。LINEのように、その人との会話であれば、過去にさかのぼって全てやり取りを追えるようになるとうれしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
テレワークが増えてくると、ちょっとした資料の説明なども電話とメールだと非常に面倒になります。一つの資料を同時に見ていないので、大したことがない説明でも、「資料のどこどこにある何々が・・・」といったことを丁寧に書く必要があります。くだらない説明でも1通10分はかかるでしょうか。それがSkypeを使えば、画面共有をしながら音声チャットでやり取りできるので、ほぼ対面と変わらず説明できます。準備にも時間はかかりません。長文のメールでしっかり記録を残して細かな内容をやり取りするということではなく、日常的なコミュニケーションをオンラインで行えるようにするために最適なツールとして活用しています。