坂東 洋一
医療法人 南労会 紀和病院|病院|人事・教育職|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
Smartboardingの操作性
LMSで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・それぞれのプログラムが短い時間で構成されており、休憩時間や仕事の合間に学習することができる点
・オンライントレーニングの機能により、受け身の学習から講師や他の企業のメンバーと共に学べるOutput型の
学習機能が充実している点
・自社オリジナルのコンテンツを掲載することができるため、リアル研修を参加出来なかった人も後で学習する
ことができる点
改善してほしいポイント
今後に期待すること
・オンライントレーニングの開催時間が日中の時間であり、私共医療機関では日中の時間に受講することが困難です。
午後5時以降でのオンライントレーニングの開催が可能であれば、医療従事者も参加するようになると期待できます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
昨年11月から導入を始め、当初ID登録者数100から現在は4月からの新卒職員から若手職員へID登録者数を拡大し200 となっています。
しかし、まだまだ学習時間が少なく、学習実績のある職員は30%に留まっています。
少しずつ学びの風土は醸成し始めているかと思いますが、学ぶ環境作りから始めている段階です。
現時点での導入効果を数値をもって説明するところまで進んでいません。
検討者へお勧めするポイント
自社オリジナルのコンテンツを掲載することが出来ることにより、各部署の担当者が学習進捗を確認できる。また情報発信システムとしての機能が充実しており、将来的にはSmartBoardingを人材育成・教育研修制度の核として位置付けた法人全体を包括するシステムとして考えています。